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カシマサッカースタジアムに公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」とWiMAXサービスを導入

KDDI、UQコミュニケーションズ、鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズ)は18日、鹿島アントラーズが指定管理者を務める「茨城県立カシマサッカースタジアム」において、auスマートフォンのユーザーやUQ WiMAXのユーザーが快適なインターネットを楽しめるよう、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」とWiMAXサービスの導入を開始したと発表した。

カシマサッカースタジアム

KDDIの「au Wi-Fi SPOT」が導入されたことで、auスマートフォンのユーザーは無線LAN回線でのデータ通信が可能になり、UQ WiMAXのユーザーはWiMAXによる通信が可能になる。

カシマサッカースタジアムは4万人を収容することのできる茨城県最大の集客施設で、鹿島アントラーズの本拠地として年間30万人がサッカー観戦に訪れている。

サッカー観戦以外にもコンサートやビアガーデン、スタジアムツアーなどを目的とした来場者も増えており、それら来場者も含めると年間50万人が利用する施設となっている。

「au Wi-Fi SPOT」はauのパケット定額サービス「ISフラット」もしくは「プランF(IS)シンプル/プランF(IS)」に契約している方であれば無料で利用することができる。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

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