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ドコモ、spモードメールアプリの最新バージョン5550をリリース

エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、ドコモ)は25日、同社のAndroid(アンドロイド)スマートフォン向けに提供している「spモードメール」アプリの最新バージョン5550をリリースした。インストール済みのspモードメールアプリをアップデートすれば最新バージョンを利用することができる。

アプリはGoogle Play(旧名Android Market)上のこちらのページからダウンロード/インストール可能だ。

今回のバージョン5550では、前バージョン5500で発生した、電源再起動時にWi-Fi(無線LAN)接続でメールの送受信ができない場合があるという事象が改善される。ただし、ユーザーの利用状況次第で該当事象が解消されない場合もある。

また、アップデートの際に注意したいことは、バージョン5400以前から5550へアップデートした場合、Wi-Fiでspモードメールを利用しているユーザーはアプリ起動後、「メール設定」→「その他」→「マイアドレス」と進め、改めてマイアドレスの取得作業が必要になることだ。この操作を改めて行わないと、Wi-Fi接続での利用ができない。

しかし、バージョン5500から5550へのアップデートの際には特にそのような操作は必要ない。

【情報元、参考リンク】
Google Play/spモードメール

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