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パッと見はバッテリーとは思えないオシャレなモバイル充電器「Power Tube 4000」が発売

CROYは4日、MiPow(ミポウ)製のモバイルバッテリー「Power Tube 4000」を同日より販売開始したと発表した。CROYはMiPowのオフィシャルパートナーとして、Power Tube 4000を扱う。同社のオンラインサイトにて、6,300円で販売されている。


Power Tube 4000は、米Apple認証“Made for iPod, iPhone”取得品でありつつ、Android(アンドロイド)スマートフォンなどにも利用できるモバイルバッテリー。

一見したところバッテリーとはわからないカラフルでオシャレなデザインが特徴で、携帯性に優れるサイズも魅力。サイズは約108×30×21mmで、重さは約111g。カラーはブラック、シルバー、スカイブルー、パープル、ピンクの5色展開。ゴールド、ワインレッド、ネイビーブルーも11月下旬以降にリリース予定。

バッテリーの容量は4,000mAhなので、スマートフォンを十分にフル充電できる。出力は最大1A/5V、入力は1A/5Vで、Power Tube 4000自体のバッテリーの充電には約4時間〜7時間かかる。充電時間は使用するUSBの出力に依存する。また、使用回数は約500回。

写真からすぐにわかるように、Apple製品向けにはドックコネクタが用意されているので、ケーブルなどは不要で、そのまま接続できる。一方、Androidスマートフォンなどの他のモバイル機器へ給電する場合は、付属のmicro USBケーブルを利用する。

Power Tube 4000の充電もケーブル要らずで、USB端子をそのままPCなどのUSB端子に接続すればOKだ。


【情報元、参考リンク】
MiPow Power Tube 4000紹介ページ

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