NTTドコモ、Optimus bright L-07Cへの最新のソフトウェア更新を提供開始。不具合対策

NTTドコモは1日、韓国LGエレクトロニクス製Android（アンドロイド）スマートフォン「Optimus bright L-07C」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の内容は主に不具合対策で、次の2件が改善される。1件目は「特定ウィジェットを使用すると、エラーメッセージが繰り返し表示される場合がある」問題で、2件目は「ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常動作しない場合がある」問題。

L-07Cは自動更新に対応しているので、あらかじめ設定した時間になると自動的にファイルがダウンロードされる。更新は3G回線下でのみ可能で、Wi-Fi（無線LAN）ではできないので注意したい。

また、ユーザーが手動で更新を導入するには、ホーム画面から「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、「更新を開始する」→「はい」と選択、あとは画面に表示される指示に従って操作を進めればいい。

更新に掛かる所要時間は約5分程度と短いが、バッテリーをフル充電した状態にて行うようにアナウンスされている。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/Optimus bright L-07Cのソフトウェア更新内容