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ソフトバンク、GALAPAGOS 005SHを2月25日に販売開始と発表

ソフトバンクモバイルは23日、シャープ製Androidスマートフォン「GALAPAGOS 005SH」を25日より販売開始すると発表した。

005SHは昨年発売された「GALAPAGOS 003SH」のシリーズ機種で、裸眼立体視が可能な3D液晶ディスプレイを搭載している。加えて、003SHにはない、スライド式のQWERTYキーボードを装備している。現時点ではNTTドコモ向け「Optimus chat L-04C」の発売日が決まっていないため、このままなら005SHは国内初のスライド式キーボード搭載Androidスマートフォンになる。

キーボード以外の主な特徴は003SHとほぼ同等で、OSはAndroid 2.2、ディスプレイサイズは3.8インチ、解像度は800×480。国内フィーチャーフォンで定番とされる赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグも搭載している。また、カラーラインナップにリリーホワイト、ブラックのベーシック色と、女性の利用を意識したビビッドピンクの3色が用意されている。

3Dコンテンツは、SMAPの3D動画「Pop Up! SMAP」や、ゲーム「太鼓の達人」(バンダイナムコゲームス)などがプリインストールされており、端末を購入した直後から3D体験を楽しむことができる。

カメラは8メガピクセルで、端末のサイズは122.8×62×15.4mm、重さは約151g。16GBのmicroSDHCカードが同梱される。

左:ブラック、右:ビビッドピンク

下は003SHと005SHの紹介動画。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/GALAPAGOS SoftBank 005SH(シャープ製)の概要

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