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1月10日~1月16日のケータイ販売ランキング。GALAXY Sがトップ返り咲き。依然としてスマートフォン7機種がトップ10入り

GALAXY S
市場調査会社Gfk Japanが毎週リリースしている国内携帯電話の販売台数調査の最新データが公表され、ケータイ Watchがランキング形式で各通信事業者別の順位などを21日に伝えている。最新データの集計期間は2011年1月10日から1月16日。詳細はケータイ Watchの記事でご確認頂きたいが、ここでは各キャリアのランキングを総合したトップ10の概要を紹介したい。

トップに立ったのはNTTドコモの「GALAXY S」で、先々週以来の返り咲きとなる。2位、3位はソフトバンクモバイルの「iPhone 4」勢。4位にはau「IS03」、5位はNTTドコモ「LYNX 3D SH-03C」、6位は同「REGZA Phone T-01C」。そしてソフトバンクモバイル「GALAPAGOS 003SH」が8位につけた。今回もトップ10中7機種(iphone 4は容量別にそれぞれ1機種とカウント)がスマートフォンとなった。

基本的にここ1ヶ月間のランキングの顔ぶれには大きな変化はない。スマートフォン間での順位変動こそあるものの、上位の顔ぶれは不動に近い。いずれも人気機種であり、好調なセールスが続いている。どちらかといえば在庫次第で順位変動が起きている状況に近く、上位間での相対的ポジションを気にする意味はないかもしれない。GALAXY S、iPhone 4、SH-03C、IS03、T-01Cは今後もしばらくの間、人気が継続するだろう。

各キャリア別の順位などは下記リンク先で確認できる。

【情報元、参考リンク】
Gfk Japan
ケータイ Watch/ケータイ売れ筋ランキング(1月10日~1月16日)

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