【一条真人的Androidライフ】第130回:OPPOの参入で日本のスマホ市場はどうなる?

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HUAWEI(ファーウェイ)は、かつて日本市場において最も大きなシェアを持っていたASUSとの戦いを経て、昨年、日本最大のスマートフォン出荷数を成し遂げたという話がある。HUAWEIは日本市場で確固たるシェアを確立したと思う。

<▲図:グローバルモデルのR11sとR11s Plus。日本市場にはR11sの投入は確定している>

彼らに続いて中国のOPPOが日本のスマートフォン市場に参入する。中国市場でシェア1位のOPPOは、日本市場への参入に際してアジアでのシェア1位ということをアピールしている。

実際、中国市場で1位なのでそれは間違いないだろう。

このOPPOが得意とするのはインカメラによる「自撮り」と「ビューティ撮影」だ。どうでもいいことかもしれないが、スマホがそんなことを重視し続けてシェア上位を目指すなら、製品分野を美容商品に変えてはいかがだろうか? という気がしないでもない。

HUAWEIなどは少しは問題を感じているのか、2000万画素のインカメラを搭載した新製品の「HUAWEI nova 2」などでは「『しっかりした基本機能を持った上での』自撮りカメラスマホ」だとアピールしている。

今月末に日本ではじめての発表会を行う予定のOPPOは投入する製品をどのようにアピールするのだろうか? 興味深い。

何にしても、スマホブームの行き着く先が、ビューティ機能と自撮りではちょっと寂しい。こんなことならビットコインでも買っておけばよかった。もちろん、女性の方とは意見が違うだろうということはわかっている。


記事執筆者プロフィール
一条真人
ITジャーナリスト
Twitter:@ichijomasahjito、Facebook:masahito.ichijo
ブログ:一条真人メモ

クラウドサービスからスマートデバイス、デジタルAVまで、デジタル関連のアイテムが大好き。「ハッカー」(日本文芸社)、「PCプラスワン」(笠倉出版)などパソコン雑誌の編集長を経て、小説なども出版して現在にいたっています。PC、IT関連の本は50冊以上書かせてもらいました。スマートフォンは初代Xperia(あまりに美しいデザイン!)、iPhoneなど数機種使っています。

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