WiMAX 2＋が横浜駅東口地下街「横浜ポルタ」で利用可能に

UQコミュニケーションズは23日、横浜駅東口の地下街「横浜ポルタ」において、「WiMAX 2+」のエリア整備が完了し、サービスが利用可能になったと発表した。最近、各地の地下鉄や地下街、商業施設でのWiMAX 2+のエリア整備完了のしらせが続いているが、今回は横浜ポルタ。

横浜ポルタ正面入口

横浜駅東口地下街では、すでに「WiMAX」のエリア整備は完了し、WiMAX 2+対応機種でもWiMAXでの通信はできていたが、新たにWiMAX 2+に対応したことで、より快適かつ高速での通信が可能になる。

なお、地下街エリアでのWiMAX 2+の整備に関しては、東京都の京急ショッピングプラザ ウィング新橋、愛知県のエスカ地下街、福岡県の博多駅地下街においては既に完了し、通信サービスが利用可能な状況になっている。

全国にはWiMAXの整備だけは済んでいる、という地下街も多いので、今後それらの地下街でもWiMAX 2+の整備が進められるものと思われる。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース