国内最大級のアプリ特化イベント「APPS JAPAN（アプリジャパン）2014」が6月11日−13日に開催へ

スマートフォンやタブレット向けのアプリ、パソコン向けのWebアプリ、さらには自動車やテレビ、ウェアラブル端末向けのアプリなど各種機器向けのアプリやツールが集う展示イベント「APPS JAPAN（アプリジャパン）2014」が6月11日・12日・13日の3日間の予定で開催される。

「APPS JAPAN 2014」について

開催場所は千葉県の幕張メッセで、入場料は5,000円だが、ウェブサイトから事前登録していれば無料で入場できるので、関心のある方は忘れずに事前登録しておこう。なお、事前登録は後述する同時併催イベントと共通となっている。

主催はAPPS JAPAN実行委員会で、運営はナノオプト・メディアだ。このイベントは同じ会期に同じ会場で開催される「INTEROP」「IMC TOKYO 2014」「DSJ 2014」「Location Business Japan 2014」の併催イベントになる。そのため、会場内の一区画が「APPS JAPAN 2014」に割り当てられていることになる。

「APPS JAPAN 2014」参加者は同じ会場内の他イベントも見て回れるので、IT技術・ITソリューション（INTEROP）、通信・放送関連技術（IMC TOKYO 2014）、デジタルサイネージ（DSJ 2014）、位置情報に関する技術・サービス（Location Business Japan 2014）に関心のある方はそちらもチェックしてみよう。

「APPS JAPAN 2014」では、約150から200社の出展があるほか、基調講演やセミナーも開催予定となっている。

基調講演では、6月11日11時25分からヤフー執行役員CMOの村上臣氏による「Yahoo!JAPANのスマートデバイス戦略（仮）」などが、セミナーでもヤフーによる講演や、楽天による「楽天koboのアプリ戦略」など、様々なセッションが予定されている。

【情報元、参考リンク】
・APPS JAPAN 2014公式サイト
・INTEROP公式サイト