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東京大学、東京国際フォーラム、神戸市営地下鉄駅構内で「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用可能へ

ソフトバンクモバイルは29日、東京大学構内において「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を4月1日より開始すると発表した。サービス開始当初は本郷キャンパスと柏キャンパスの一部から提供し、順次、駒場キャンパスなど、利用可能エリアを拡大する。

ソフトバンクWi-Fiスポットは同社が同社の携帯電話ユーザー向けに提供する公衆無線LANサービスで、駅や空港、カフェなどを中心に全国展開されている。

今回は大学構内をエリア化することで、学生のネットワーク環境の向上が図られたことになる。

また、同社は4月1日から東京国際フォーラムでもソフトバンクWi-Fiスポットを提供開始することも明らかにした。各ホールロビー、地上コンコースなどがサービスエリアとなる。

さらにやはり同日より神戸市営地下鉄各駅の構内においても同サービスの提供を開始する。西神・山手線及び海岸線の15駅からサービス提供を開始し、6月1日には残る11駅を含め全26駅が対象エリアとなる。

ソフトバンクWi-Fiスポットには同社のユーザーではなく、一般の方でも利用できる別サービス「ソフトバンクWi-Fiスポット(EX)」もある。こちらのサービスを利用すれば、ソフトバンクモバイルのユーザーでなくても1日あたり490円で利用可能だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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