Androidニュース&アプリ情報メディア

イー・アクセス、3GBの無料クラウドメールサービス「emobileメール」を3月1日より提供へ。PC、スマホ、タブレットなど複数機器から利用可能

イー・アクセスは29日、同社の通信サービスを利用するユーザー向けに、メールボックスの容量が最大3GBのクラウド型メールサービス「emobileメール」を提供すると発表した。提供開始日時は3月1日の14時。イー・モバイルのユーザー向けのサービスではあるが、ユーザーは自身が利用するイー・モバイルの端末のほか、PCやその他スマートフォン、タブレット、iPadなど、様々な端末からemobileメールを利用することができる。


クラウド型のメールサービスとして世界的に多くのユーザーを抱える米Googleのサービス「Gmail」などでも、PCやスマートフォン、タブレットなど様々な機器からアクセスし、利用することが可能だが、emobileメールでも同様の特徴を備える。

emobileメールの全ての受信/送信メールは、専用のサーバー内のメールボックスに保存されるため、インターネットに接続できる複数の端末からそのメールボックスにアクセスすることができる。また、ウィルスチェックや迷惑メールフィルター、自動転送・返信機能などの安心機能も搭載している。

さらに、イー・アクセスはemobileメールをAndroid端末から利用しやすいように、Android向けの「emobileメールアプリ」も開発。こちらも無料提供する。また、「EMnet」加入ユーザーは、「EMnetメールアプリ」でメールをリアルタイムに受信することも可能だ。

なお、一点注意事項があり、ユーザーが任意に作成したフォルダへ保存したメールや作成中のメール以外のメール(受信メール/送信メール)の保存期間は180日間となっている。期間制限があるので、この点には注意したい。

【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. imapとどう違うのよ?????
    ただ単にクラウドって言いたいだけ?

    返信削除