NTTドコモ、サムスン電子製タブレット「Galaxy Tab(ギャラクシー・タブ)」を発売へ

NTTドコモが韓国サムスン電子製のAndroidタブレット「Samsung Galaxy Tab(サムスン・ギャラクシー・タブ)」を本年度内にリリースする計画を持っていることが明らかになっている。日本経済新聞が24日報じた。同紙の報道では、NTTドコモとサムスン電子は電子書籍事業に関する提携を結び、約10万冊に及ぶ電子書籍のダウンロード配信の準備を整えているということだ。ローンチ時でそれほどの数の書籍データを提供できる背景にはNTTドコモと大日本印刷との提携関係がある。各社の連携により、Galaxy Tabはある程度まとまった数の書籍を閲覧できる環境を得ることになる。

一方、ライバル通信事業者であるKDDIはソニーと提携し、米ソニーの電子書籍リーダー端末「Sony Reader」シリーズを国内投入する予定。Sony Readerは今月米国で新モデル「PRS-650」「PRS-350」がリリースされ、年内に「PRS-950」も発売される予定。いずれの機種もE-Inkディスプレイを搭載し、目に優しい表示をPRポイントとしている。また、旧モデルではタッチパネル搭載により表示のクリアさが犠牲になっていたが、この点を大幅に改善し、E-Inkディスプレイの良さを損なわない形でのタッチ操作の導入に成功している。

しかし、Sony Readerが「書籍」の閲覧に特化した端末であるのに対して、Galaxy Tabは様々な用途に利用できるタブレット・コンピュータ端末になる。7インチの液晶ディスプレイを搭載し、ウェブの閲覧、Androidアプリの利用など様々なことを楽しむことができる。どちらも一長一短あり、「電子書籍」の閲覧に限っていえば、筆者はSony Reader、もしくは米AmazonのKindleを推すが、インターネットに接続できるモバイル機器の部分を重視するのであれば、「Galaxy Tab」になるだろう。

下は紹介動画。


主なスペックは以下の通り。
  • OS:Android 2.2(Froyo)
  • UI:Samsung TouchWiz 3.0
  • CPU:Cortex A8 1GHz
  • ディスプレイ:7インチ液晶(解像度:1024×600)。マルチタッチ対応
  • 内蔵ストレージ:16GB or 32GB
  • 外部メモリ:microSD/microSDHC(最大:32GB)
  • 前面カメラ:1.3メガピクセル
  • 背面カメラ:3メガピクセル、LEDフラッシュ搭載
  • 3G:HSUPA/HSDPA対応
  • Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
  • Bluetooth:3.0
  • バッテリ容量:4,000mAh
  • 重さ:380g

【情報元、参考リンク】
日本経済新聞
juggly.cn/NTTドコモ、Galaxy Tab(SC-01C)を年度内発売へ、日本経済新聞が報じる
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