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ついにAmazonからAndroidタブレット「Alexa Tablet」が登場!Google Play対応!

米Amazonは現地時間8日、タブレットの新シリーズ「Amazon Alexa Tablet」を発表した。AmazonはAndroidベースながら「Google Play」には非対応の独自OS「Fire OS」を採用した「Fireタブレット」シリーズを長らく展開してきたが、ついに汎用性の高いAndroidをそのまま採用したタブレットへと舵を切ることを決めたようだ。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet」シリーズ>

「Amazon Alexa Tablet」はひとまず3サイズラインナップされる。12インチのディスプレイを搭載する「Amazon Alexa Tablet 12 Pro」、11インチの「Amazon Alexa Tablet 11」、そして8.7インチの「Amazon Alexa Tablet 8」だ。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet」シリーズは3サイズ展開。12インチ、11インチ、8.7インチ>

初のAndroidタブレットのシリーズながら小振りのAmazon Alexa Tablet 8も揃えるのは電子書籍を大きな用途と捉えているAmazonならではだろう。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet 8」の概要>

価格は米国ではAmazon Alexa Tablet 12 Proが499.99ドル~、Amazon Alexa Tablet 11が329.99ドル~、Amazon Alexa Tablet 8が229.99ドル~となっている。専用のキーボード「Pro Keyboard」は149.99ドル、専用のスタイラス「Pro Pen」は89.99ドル。

<▲画像:「Pro Pen」の利用イメージ>

<▲画像:「Pro Keyboard」などの利用イメージ>

まずは北米及びメキシコで10月14日に発売となり、第二弾の地域としてイギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインで10月19日に発売される。

残念ながら日本での展開はまだ発表されていないが、いずれリリースされると予想されるし、期待される。

さて、新シリーズとなるAmazon Alexa Tabletだが、OSにはAndroidを採用しているため、Google Playも利用できる。本当に普通のAndroidタブレットして多種多様なAndroidアプリを手軽にインストールして利用できるわけだ。

<▲画像:Android採用によって「Google Play」にも対応!>

また、Amazonのアプリ、「Amazon Prime Video」「Kindle」などについてはプリインストールされている。

Kindleについてはやや特殊な機能が用意されている。

Amazon Alexa TabletでKindleアプリを起動すると、標準設定では読書専用モードに切り替わり、ブルーライトが低減されるという。また、通知も一時的に止まる。この読書モードでは連続駆動時間が他の用途と比べて長い。

さらにAmazon Alexa Tablet 12 Proについてはディスプレイ仕様別に2モデルが用意される。通常のディスプレイの他、「Nanomatte」というディスプレイを採用したモデルだ。Nanomatteディスプレイは反射を抑えたディスプレイで、化学的強化ガラスで知られる米Corning社との共同開発。ディスプレイガラスに非常に細かなテクスチャを物理的に刻み、反射を抑えながらも表示の美しさに関しては影響がないようにしているという。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet 12 Pro」の概要>

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet 12 Pro Nanomatte Display」の概要>

また、アスペクト比(縦横比)はやはり3:2を採用している。

ディスプレイ自体は解像度280ppi、リフレッシュレート120Hz、Amazon Alexa Tablet 11では276ppi、リフレッシュレート90Hz、アスペクト比16:10と、どちらかというと動画用途を中心に捉えているのだろう。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet 11」の概要>

なお、Amazon Alexa Tablet全モデルで次世代のAIアシスタント「Alexa+」を利用できるようになっている。従来通り「Alexa」と話しかければ起動できるし、Alexaボタンからでも構わない。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet」は「Alexa+」対応>

今までのFireタブレットシリーズは、主要動画配信サービスやKindleを使うだけであれば何の不満もなかったと思うが、他社のAndroidタブレットと比べると、どうしても汎用性に劣っていた。そのため、総合的な比較の結果、Androidタブレットを選択していた方は相当多かったのではないかと思う。しかし、Amazon Alexa Tabletシリーズの場合は、Androidタブレット化したことで、他社のタブレットと完全に横並びで競合することになる。

Amazonの場合、年に何回か大規模なセールが実施され、Amazonのハードウェアがかなり安くなるため、Amazon Alexa Tabletシリーズも大幅割引価格で買える場合、さらに魅力を増すことになる。

<▲画像:「Amazon Alexa Tablet」シリーズのスペック表>

非常に楽しみなタブレットシリーズだと言っていいと思う。

日本市場への投入もとても楽しみだ。特に昨今の物価高によってAndroidタブレットも少しずつ高額化が進んでいるだけにAmazon Alexa Tabletシリーズには期待したいところ。

情報元、参考リンク
Amazon.co.jp/Amazonデバイスページ
Amazon.com/プレスリリース

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