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| ＜▲画像：「Amazonプライムビデオ」でも「F1／エフワン」（F1 ザ・ムービー）が登場へ！＞ |
その映画「F1／エフワン」は、劇場公開後には当然「Apple TV+」での配信が行われる予定だが、それが限定配信ではないことが明らかになった。
しかも非常に多くのユーザー基盤を持つ「Amazonプライムビデオ」だという点が嬉しい。
Apple TV+だけでも勿論十分多くの視聴者を得られるだろうが、iPhoneやMacのユーザーでもApple TV+に非加入という方は多いと思う。一方、Amazonプライムビデオのユーザー数は日本でも非常に多い。それだけにかなり多くの人にリーチできるはずだ。
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| ＜▲画像：「F1 ザ・ムービー」は「Apple TV＋」でも勿論配信！＞ |
「F1／エフワン」は8月17日時点で全世界での興行収入が5億9千万ドルに達したとされていて、日本でも20億円を突破するヒット作になった。しかも日本でも8月22日から28日に「IMAX」での再上映が決定するなど、まだまだ盛り上がりを見せている。
その「F1/エフワン」がいよいよ家で気軽に視聴できるようになる。
もちろん劇場の巨大なスクリーンと迫力ある音響で楽しむのが最も迫力を感じられるはずだが、家での視聴にはまた違った魅力があるし、気軽だ。
なお、Amazonプライムビデオでの配信フォーマットは22日時点では不明だが、Apple TV+では、少なくとも4K、「Dolby Vision」「Dolby Atmos」（勿論、Dolby 5.1対応）対応で配信されることは分かっている。4Kテレビ、もしくはプロジェクター、そしてAVアンプでのリアルサラウンド環境を整えている場合は、劇場ほどではなくとも近い迫力を得られるだろう。
また、テレビやタブレット、それこそスマホでも、十分以上に迫力ある映像と音を楽しめそうだ。というのも、予告映像を見るだけでも分かると思うが、映画のためだけに開発したカメラを使い、普段のF1観戦では見られない非常に迫力あるカメラワークで収録されているからだ。映像そのものの迫力が凄まじいレベルにあるだけに、どの機器で視聴しても驚きの体験ができるだろう。
本作はブラッド・ピット主演作の中で最も興行収入の多い作品になるなど、ブラッド・ピットにとっても代表作となっている。ブラッド・ピット自身がF1ファンであり、モータースポーツファンであることも、F1ファンにとって魅力を感じる点となっている。そして現役のF1ドライバーであり7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが製作に携わり、F1及びFIAも協力し、リアルのF1チーム、マシン、ドライバー、関係者も登場するなど、F1ファンにとって非常に興味深い点が多い。もちろん、角田裕毅選手も登場する。
さらに、F1ファンでなくとも楽しめるストーリー構成なので、まだF1ファンではない、という人にも勧められる。
音楽はハンス・ジマーが手掛け、F1の迫力あるサウンドとストーリーに音の面から更なる魅力を加えている。
ウォッチリストに追加しておけば、配信開始にすぐに気付けるのでオススメだ。
また、この機会にApple TV+への加入を考える方もいると思う。Apple TV+はiPhone、Macユーザーでなくとも視聴できるので、F1のためだけにちょっと入ってみる、というのも悪くないと思う。いずれにしても、複数のプラットフォームで配信されるのは、自由に選択できて嬉しい措置だ。
