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バルミューダフォン販売再開。一部の周波数帯で干渉ノイズが許容値を超える場合がある問題を修正

ソフトバンク及びバルミューダは14日、「BALMUDA Phone」(バルミューダフォン)の販売を再開した。バルミューダフォンはソフトバンク取扱いモデルとSIMフリーモデル共に7日から一時的に販売停止となっていたが、その原因は対処が必要な事象が確認されたため。

BALMUDA Phone
<▲図:「BALMUDA Phone」のカラーはブラックとホワイトの2色展開>

具体的な理由は、一部の周波数帯域において干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明したこと。既存のバルミューダフォンのユーザーに対してはソフトウェアアップデートで対処する。

すでに最新のアップデートは14日9時から配信開始となっていて、バルミューダフォンに導入すれば前述の問題は解消される。最新バージョンは(ビルド番号)はソフトバンク版が「1.032PO」、SIMフリー版が「1.032MI」だ。

<▲図:通知メッセージ例>

アップデートは通知バーに届く案内メッセージから導入手順を進めることができるので、基本的には通知から行えばいいと思うが、「設定」から手順を始めることもできる。「設定」→「システム」→「詳細設定」→「システムアップデート」→「アップデートをチェック」→「再開」→「今すぐ再起動」と進めればいい。

詳細はバルミューダの「BALMUDA Phoneのソフトウェア更新のお願いとお知らせ」ページなど下記リンク先のページを参照して欲しい。

情報元、参考リンク
ソフトバンク/プレスリリース
ソフトバンク/BALMUDA Phoneをご利用中のお客さまへ
BALMUDA Phoneのソフトウェア更新のお願いとお知らせ
ソフトバンクオンラインショップ

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