【端末レポート】ちょっと小型化で持ちやすい大画面ハイエンドスマホ「Xperia 5 SO-01M」【ドコモ2019-20冬春モデル】

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NTTドコモ(以下、ドコモ)は1日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のハイエンドスマートフォン「Xperia 5 SO-01M」(以下、Xperia 5)を発売した。

<▲写真:「Xperia 5」>

Xperia 5は、今年6月にドコモの夏モデルとして登場した、21:9の縦横比となるシネマワイドディスプレイを搭載したスマートフォン「Xperia 1 SO-03L」(以下、Xperia 1)と同等の機能を持つハイエンドモデルだ。本記事ではそのXperia 5を紹介したい。

<▲写真:新製品発表会でのXperia 5>

Xperia 1との大きな違いは、画面のサイズが約6.5インチの4K(1644×3840ドット)から、約6.1インチのFHD+(1080×2520ドット)へと小型化したことにある。

有機ELディスプレイであることと画面の縦横比21:9は継承しつつ、独自の縦長画面の使い勝手はそのままに持ちやすさが向上している。手に持った時のサイズ感は上に掲載した2枚の写真からもある程度伝わるかと思う。1枚目は筆者の手で、2枚目は女性の手だが、縦長ではあるものの幅が狭く、意外と持ちやすいサイズだということが分かると思う。

本体サイズは横幅が約68mmで、厚さは約8.2mm。高さは約158mmと、6.4インチ以上の大画面を搭載するスマートフォンに近いサイズだ。

<▲写真:縦横比21:9は「Xperia 1」と同じだがサイズ自体が6.5インチから6.1インチに小振りになり、全体的に持ちやすく扱いやすくなった>

21:9の画面は多くの文字情報を表示できるため、SNSやニュースサイトとの相性が良い。単純に文字表示数が多いためスクロール操作の回数が減るだろうし、仮に文字サイズを大きくしても表示量が多いので、見やすくて読みやすいと言うメリットが生まれている。

シネマワイドディスプレイと名付けられているように、映画コンテンツとの相性が良いことが、この独特の縦横比の特徴でもある。

動画配信サービスなど、スマートフォンで映画を観る機会が増えているかと思うが、Xperia 5なら上下に黒帯が表示されることなくフルスクリーンでの表示が可能だ。ディスプレイを目一杯使えるので、映画コンテンツには本当に適している。

また「Netflix」視聴時にはプロフェッショナルモニターに近い色再現が可能な「クリエイターモード」に切り替わる。色再現だけではなく10bitカラー相当の滑らかな階調表現でコンテンツを楽しむことができるので、Netflixユーザーにも嬉しい。

動画だけでなく、ゲームにも力を入れており、「フォートナイト」など21:9の表示に対応したゲームなら、より広い視野でのゲームプレイが可能になる。実際のプレイにおいても非常に大きなアシストになるだろう。

<▲写真:21:9表示に対応したゲームはとてもプレイしやすい>

さらに、Bluetooth接続したPlayStation 4用のコントローラー「DUALSHOCK 4」でフォートナイトを楽しむこともできる(上の写真参照)。21:9の表示とコントローラー対応のアプリなら、本格的な携帯ゲーム機感覚でゲームが楽しめる。ちなみに「PlayStation 4」の「リモートプレイ」にも勿論対応しているので、PS4のゲームを遊ぶ際にも便利だ。

筆者自身が個人的に21:9の縦長画面で便利な使い方だと感じたのは、YouTubeなどの動画コンテンツを表示しながらSNSを利用する2画面のマルチウィンドウの使い方だ。上に動画、下にSNSやChromeなどを表示させる、という使い方にも適した縦横比となっている。

縦横比21:9の画面とマルチウィンドウ機能の組み合わせは非常に優れていて、アプリ起動中に別ウィンドウで新着通知のアプリを起動して確認しやすいなど、使い勝手が良い。

Xperia 5の主なスペックは、OSがAndroid 9、チップセット(SoC)はQualcomm Snapdragon 855、メモリ(RAM)は6GB、ストレージ(ROM)は64GB、外部メモリは最大512GBまでのmicroSDXCに対応、Wi-Fi(無線LAN)はIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)準拠、Bluetooth 5.0対応、防水(IPX5/8)・防塵(IP6X)対応、おサイフケータイ(FeliCa)対応などといったところ。

通信性能では、ドコモの「PREMIUM 4G」対応で受信時最大1576Mbps/送信時最大131.3Mbpsの高速通信に対応している。

カラーバリエーションは4色(下の写真参照)で光沢感のある仕上がり。


実はこの背面のデザインはXperia 1との違いの一つとなっている。Xperia 1では中央にレイアウトされていたトリプルレンズカメラがXperia 5では左側にまとめられている。

<▲写真:背面カメラはトリプルカメラ>

背面のカメラは上から焦点距離52mmでF2.4の望遠レンズ、26mm F1.6の標準レンズ、そして16mm F2.4の超広角レンズを採用している(※どのレンズも焦点距離は35mm判換算)。CMOSセンサーの画素数は約1220万画素。また、望遠レンズと標準レンズは光学式手ブレ補正と電子式の手ブレ補正によるハイブリッド手ブレ補正機能を持つ。


ちなみにカメラアプリでは、AIを活用した自動での適切な撮影設定での撮影ができるが、全部で13シーン、4つのコンディションから最適な設定を選んでくれる。さらに、ミラーレスカメラなどに搭載されている「瞳AF」機能も搭載しているので、人物を写す時に顔にピントが合いやすく、便利に活用できるだろう(上の写真参照)。

<▲写真:「カメラ」アプリの他に「Cinema Pro」というシネマカメラアプリも搭載する>

動画撮影に関しては4K HDR撮影ができるほか、上に掲載したホーム画面のショートカットアイコンから分かるように本格的な映像作品を撮影できる「Cinema Pro」と名付けられたシネマカメラアプリを搭載している。これはXperia 1にも搭載されているものだが、Xperiaをコンパクトなシネマカメラとして活用できるので、動画撮影機会が多い方には嬉しいと思う。

最後に本体ボディ側面のボタンや端子類をチェックしておこう。

<▲写真:右側面。左から順にカメラボタン、電源ボタン、指紋認証センサー、音量ボタン>

上に掲載した写真は右側面だが、左から順にカメラボタン、電源ボタン、指紋認証センサー、音量ボタンと並んでいる。生体認証はここにある指紋認証センサーで対応する。

下に掲載したのは下面。マイク穴、USB Type-C端子、スピーカーと並んでいる。


Xperia 5には3.5mmオーディオ端子は搭載されていないが、同梱される「3.5mmイヤホン変換・テレビアンテナケーブル S001」を介して有線イヤホン/ヘッドホンを繋ぐことはできるので、有線イヤホン/ヘッドホンを使いたい方も安心だ。この変換ケーブル自体がテレビアンテナにもなり、ワンセグ/フルセグを視聴することもできる。

リズムゲームやバトルロイヤル系のゲームでは音の遅延がプレイに影響を与えてしまうので有線イヤホンを使っている方も多いと思うが、そうした用途でも問題ない。

本体価格は87,912円で、36回払いの「スマホおかえしプログラム」を適用することで実質58,608円(24ヵ月目にプログラムを利用)となる。

Xperia 5を収めた動画も参照して欲しい。



(記事:mi2_303)

【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ/Xperia 5製品ページ
ドコモオンラインショップ
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