【端末レポート】Sペンの手書きが進化した使いやすいスマートフォン「Galaxy Note10+ SC-01M」【ドコモ2019-20冬春モデル】

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NTTドコモ(以下、ドコモ)の今冬・来春モデルの一つとして10月18日に発売になったサムスン電子製のハイスペックスマートフォン「Galaxy Note10+」(SC-01M)。本記事ではそのGalaxy Note10+を紹介したい。

<▲写真:Galaxy Note10+ SC-01M>

Galaxy Noteシリーズと言えば、本体に内蔵可能な専用タッチペン「Sペン」による手書き入力と、大画面、そして最高のパフォーマンスを得られるハイスペックさが魅力のシリーズだ。

<▲写真:Galaxy Note10+>

最新モデルとなるGalaxy Note10+は、6.8インチでQHD+(1440×3040ドット)の有機ELを搭載する。ディスプレイの上部中央にインカメラのためのピンホールが開いているだけの、ほぼベゼルレス(額縁部分が限りなく細い)という点が外観の特徴の一つだ。

<▲写真:Galaxy Note10+のホールは画面上部の中央にある>

本体サイズは横幅が77.2mm、縦が162.3mmと大きいが、厚みは7.9mmと薄くて持ちやすい。重さは200gを切る196gだが、手にするとズッシリとした重さを感じる。

全体写真から分かると思うが、左右だけでなく上下のベゼルも極限まで細い。

<▲写真:上下左右、4辺全てのベゼルが極限まで細い>

個人的にはSペンで横書きの文字が書きやすいよう、もう少し横幅を広げても良いのではないかと思うが、それよりも本体の握りやすさは毎日使う上で重要な要素であるため仕方ない。

<▲写真:Sペンでの手書き例>

この大画面ディスプレイと4096段階の筆圧検知に対応したSペンによって、スマートフォンに紙のメモ帳のように手書きで書き込んだり、ペンや筆などのアナログ的な表現が可能なクリエイティブな使い方ができたり。それがGalaxy Noteシリーズの魅力だ。

今回、特徴的な2つの機能が新たに追加となっている。

その一つが、手書きメモをそのままWordやPDFファイルにテキストとしてエクスポートする機能だ。

<▲写真:WordやPDF、テキストファイルとしてのエクスポートが可能>

従来は、専用のアプリで手書き→テキスト、というように何らかの変換処理を経てテキストの文字として利用することができた。

新機能によって、議事録や原稿などを思いついたときに手書きでメモを取っておいてそのままWordファイルにエクスポートしておき、Galaxy Note10+もしくはPCなどでそのWordファイルを開けば、テキストとして保存されているものを編集して続きを入力する、という便利な使い方ができる。

もう一つの機能は、Sペンのジェスチャーコントロールだ。

<▲写真:Sペンのボタン>

Sペンは、Bluetooth接続することで、ボタンを使ってカメラのリモコンシャッターとして利用できるよう進化してきている。

<▲写真:Sペンのボタンへの機能割当などは変更できる>

新機能では、Sペンのボタンを押しながら上下左右に振ると、それに対応したコントロールが可能となった。例えば、Galaxy Note10+を三脚などに固定してインカメラでグループ撮影する際に、静止画から動画に切り替える場合でも、画面操作ではなく離れた場所からSペンのジェスチャーで静止画から動画に切り替えることも可能だ。

手書き用のペンだけではなく、さらに便利なリモコンとしても使えるようになったことがGalaxy Note10+の使いやすさの進化ポイントだ。

また、背面には、3つのカメラと深度測定用のTOFカメラを搭載している。上は1600万画素の超広角カメラでレンズの明るさはF2.2、真ん中のカメラは1200万画素の広角カメラで、自動切り替え対応のF1.5とF2.4 デュアルアパチャーを搭載する。一番下のカメラは1200万画素の望遠カメラで、レンズの明るさはF2.1だ。

<▲写真:背面のカメラはトリプルカメラ構成となっている>

静止画に関しては、室内や観光地で広い範囲を撮影したい場合に超広角レンズが役立つ。スマートフォンのカメラは、超広角レンズがあることが撮影の幅が広がる要素であることが認識されていると思うのでカメラ機能を重視したいユーザーはこうした部分もチェックして欲しい。

<▲写真:カメラアプリの画面>

動画撮影機能では、最高解像度が4K(3840×2160ドット)で60P(秒間60フレーム)の記録に対応する。

<▲写真:4K(UHD) 60pでの撮影に対応する>

高精細で滑らかな動画が撮れるということは簡単に理解できるかと思うが、800万画素相当で記録されるので、動く被写体など静止画での撮影が難しいシーンでは、ひとまず動画で撮影しておいて、後から1コマ切りだすという使い方もオススメしたい。

Galaxy Note10+の基本性能はとても高いが、チップセットにはハイエンドのQualcomm Snapdragon 855を搭載する。

さらに、メインメモリは12GBの大容量RAMを搭載しているので、アプリの切り替え操作によって重いゲームが終了するようなこともなく、すぐに続きをプレイできるなど、使い勝手が向上している。内蔵ストレージ(ROM)は余裕の256GB、さらに外部メモリとしてmicroSDXCカードは最大1TBの大容量に対応している。ハイパフォーマンスでゲームもサクサク動作するGalaxy Note10+はゲーミングスマートフォンとしても活躍できる。

付属のゲームランチャーには、ゲームごとの通知や関連情報を集約するポータル的な役割も果たすなど、さらに作り込まれている。

ゲームのプレイ動画撮影時には、インカメラを使ったPnP機能や、Sペンを使ったマークアップなど、動画編集なしでプレイ動画を作成することも可能だ。

<▲写真:ゲームランチャーも作り込まれている>

これまでGalaxy Noteシリーズは大画面とペンによる手書きを特徴としてきていたが、その使い方からかビジネス色が強く、一般層からはペンを使いこなせないのではという危機感もあり、ニッチなスマートフォンになりかけていたように思う。

しかし、Galaxy Note9から、ハイスペックさをゲームや動画視聴へと振り、キャンペーンのネック型スピーカーや、eスポーツに力を入れるなどして、ハイエンドスマートフォンを必要とするユーザーの呼び戻しに注力した。結果、Galaxy Note10+は、使いやすさと使い勝手の良さに重きを置いて開発されており、「あると便利だな」という機能に惹かれる魅力的なスマートフォンに仕上がっていると感じた。

Galaxy Note10+の実機を収めた動画も参考にしてみて欲しい。



(記事:mi2_303)

【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ/Galaxy Note10+製品ページ
ドコモオンラインショップ
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