旧ソフトバンクロボティクスホールディングス株式会社は14日、1日付けでソフトバンクロボティクスグループ株式会社へ社名(商号)を変更したことを明らかにした。
すなわち新社名では「ソフトバンクロボティクス」に続く言葉が「ホールディングス」から「グループ」へと変更されたわけだが、そもそも、ソフトバンクロボティクスホールディングスは、ソフトバンクグループにおけるロボット事業を統括する中間持株会社として設立されている。
そして現在、ソフトバンクグループでは「Pepper」を代表としたロボット及びロボット関連製品・サービスが展開されている。今後もロボット関連製品やサービスが増え、市場が拡大していくことは明らか。
前述のように、中間持ち株会社として設立されたソフトバンクロボティクスホールディングスだが、今後はソフトバンクロボティクスグループとして、国内外でロボット事業を展開するグループ会社がこれまで以上に一体となって事業展開できるように統括するとともに、それぞれの事業会社の発展を推進していくという。
【情報元、参考リンク】
・ソフトバンクロボティクスグループ/プレスリリース(PDF)
ソフトバンクロボティクスホールディングスが社名変更。ホールディングスからグループへ
日時:
11/14/2016
| by
GAPSIS編集部
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