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GoogleアプリのNowカードに新たにシュフー、じゃらん、ナビタイム、ヤフオク!など10のアプリが対応。シュフーだと登録店舗に近づくとチラシを表示したり等

Googleは27日、Android向けのGoogleアプリの「Now サードパーティープラットフォーム」に新たに10のアプリが対応したことを明らかにした。

シュフーやナビタイムもNowカードでの情報表示に対応

「Now サードパーティープラットフォーム」を利用すると、Android端末に対応アプリがインストールされている場合、ちょうどいいタイミングで、知りたい情報を表示してくれるようになる。

今回対応したのはAmeba、ウェザーニュースタッチ、シュフー、じゃらん、タウンワーク、ナビタイム、ホットペッパー グルメ、ホットペッパー ビューティー、メルカリ、ヤフオク! の10のアプリ。

これらのアプリがインストールされていると、適切と思われるタイミングでそれぞれのアプリから情報が「Now カード」で提示される。

例えば、電子チラシアプリのシュフーの場合、事前にシュフーアプリでお気に入りに登録しているスーパー等の店舗がある場合、現実に端末を持ってその店舗に近づくと、その店舗のチラシが表示されたり、といった具合だ。

また、ナビタイムの場合は、事前に検索した経路や移動時に役立つ情報をお出かけ前のタイミングで表示してくれたり、ホットペッパー ビューティーだとヘアサロンやネイルサロン等の予約情報を表示してくれたりと、ユーザーにとって必要と思われる情報を能動的に提示してくれるので、役立つことがあるはずだ。

NowカードはAndroid 4.1以降のOSを搭載する端末で利用でき、それぞれのアプリも最新バージョンになっている必要がある。

ちなみに、クックパッド、SUUMO、SmartNewsなどもNowカードに対応している。

【情報元、参考リンク】
Google Japan Blog/Now カードに表示される情報が増えました

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