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横浜市営地下鉄の全区間で各社のケータイ・サービスが利用可能へ

横浜市交通局、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは20日、横浜市営地下鉄の全区間で24日より携帯電話サービスの利用が可能になると発表した。

各社は横浜市営地下鉄において共同で携帯電話サービスのエリア整備を進め、すでに一部区間ではサービスの利用が可能になっているが、今回新たにブルーラインの湘南台駅 - 新羽駅間のエリア整備が完了する。

この結果、既にサービスの利用が可能な新羽駅 - あざみ野駅間とあわせて、ブルーラインの全区間がエリア化されたことになる。さらに、グリーンラインについては既に全線でエリア整備が完了しているので、横浜市営地下鉄の全区間で3社の携帯電話サービスが利用可能になる。

なお、駅構内のみならず駅間トンネル内もエリア整備されているため、走行中の列車内でもデータ通信・音声通話が可能だ。ただし、音声通話についてはマナーを遵守して避け、つり革がオレンジ色の「ゆずりあいシート」付近では電源を切るよう案内されている。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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