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KDDI、海外の通信事業者の端末との間でメッセージのやり取りが可能な「国際SMS」の提供を4月18日より順次開始へ

KDDI、沖縄セルラーは13日、海外の通信事業者の携帯電話と国内のauケータイ(フィーチャーフォン)、auスマートフォンとの間でショートメッセージサービス(SMS)の送受信ができる「国際SMS」の提供を18日より順次開始すると発表した。5月31日まではお試し期間として無料で送信できるので、その間で使い方を試してみるとよさそうだ。

実際に利用できる国内端末はSMS(Cメール)に対応したauケータイとauスマートフォンで、プリペイド型のサービス「ぷりペイドサービス」の端末などの一部端末は非対応となっている。また、相手先の端末によっては送受信したメッセージの文字が正しく表示されない場合もあるので注意したい。

料金は送信が1通100円で、無料通話付き料金プランを利用している方の場合は、無料通話分を充当できる。一方、受信は無料だ。

メッセージの送信は、国際プレフィックス(010)-国番号-相手先電話番号でできる。

対応するエリアは117の国と地域で、215の海外通信事業者の端末との間で利用することができる。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース

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