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ソフトバンク、都営地下鉄全線の駅構内で5月1日よりWi-Fiスポットの提供を開始へ

このステッカーのあるお店などで利用できる
ソフトバンクモバイルは11日、都営地下鉄全線の駅構内(※注意事項後述)で5月1日より「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表した。ソフトバンクWi-Fiスポットは、駅や空港、カフェなどを中心に全国で利用できる公衆無線LANサービスで、3G回線よりも高速でのデータ通信が可能。これまで同社はサービス対象エリアの拡大を進めてきたが、都営地下鉄の駅構内が新たに加わった。

ソフトバンクモバイルが販売するAndroidスマートフォンや、ケータイWi-Fi対応機種、iPhoneやiPadで利用することができる。同社は今後もさまざまな鉄道事業者と連携する方針を示しており、対象エリアは増える見込み。

なお、浅草線の押上駅、三田線の白金高輪駅、白金台駅、目黒駅、新宿線の新宿駅の構内は非対応。また、駅の改良工事など、何らかの事情により、一部の駅構内では利用できない場合もあるので注意が必要だ。

ソフトバンクWi-Fiスポットへのアクセスの際のSSID(ESSID)は、「0001softbank」になる。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース
ソフトバンクWi-Fiスポット

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