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ソニー、Androidプラットフォーム採用商品の開発においてGoogleとの提携を発表

ソニーは20日、米GoogleのAndroid OSを採用する今後の商品開発の分野においてGoogleと戦略的な提携を結んだことを発表した。ソニーは今後、ホーム、モバイル、パーソナル領域における商品展開においてAndroidを採用したハードウェアの開発にも取り組んでいく。同社の全セグメント、全商品におけるAndroidプラットフォーム製品の割合がどの程度になるのかまではわからないが、必要なリソースを割いて注力していくことは確かなようだ。

ソニーのGoogleとの提携第一弾商品は今秋米国で発売予定の「Sony Internet TV」になる。同商品は「Google TV」プラットフォームを採用した世界初のテレビになる。

以下、プレスリリースを紹介(原文ママ)


ソニー株式会社(以下、ソニー)とGoogle Inc.(以下、Google)は、ソニーがこれまで培ってきたAV商品に関する技術力・デザイン力と、Googleのオープンソース アンドロイドプラットフォームとを組み合わせ、新しく、豊富なエンタテインメント体験の提供を目的とした提携を発表しました。両社はホーム、モバイル、そしてパーソナルの商品領域において、アンドロイドをベースとした、魅力あるハードウェアの開発を検討してまいります。

この提携により、ソニーは、信頼性が高く、将来的な可能性があり、オープンプラットフォームならではの柔軟性を誇るGoogleのアンドロイドプラットフォームを採用することで、商品開発プロセスの最適化を図ると同時に、オープンで拡張性があり、進化を続けるユーザー体験の提供を目指します。

また、Googleは、先端技術や設計品質、革新的なデザイン、多様な商品群とコンテンツ資産を有するソニーと提携して包括的なプラットフォームを作り上げ、それにより、アンドロイドOSをCE業界に広く普及させることを目指します。

ソニー株式会社 会長 兼 社長 CEOハワード・ストリンガーのコメント
「ソニーの有するデザイン力、設計・開発力と、Googleの革新的で信頼性が高く将来的な発展性があるオープンソース アンドロイドプラットフォームとの組み合わせにより、お客様に新しく、感動的なインターネット上のユーザー体験を提供します。本提携により、ソニーは当社の資産および商品領域全般にわたり、接続性とインターネットとの融合を実現した新たな世界を創出します。」

Google Inc. 理事長兼最高経営責任者 エリック・シュミットのコメント
「私たちは、オープンシステムがさらなる革新をもたらし、お客様にとっての価値を向上させ、選択肢を広げると確信しています。ソニーと協力し、アンドロイドプラットフォームの力を世界中のお客様に提供することを大変誇りに思います。」


本提携の第一弾として、ソニーは、世界で初めて“Google TV”プラットフォームを採用した“Sony Internet TV”を商品化します。簡単なユーザーインターフェイスを用いて、お客様がテレビでインターネット上のコンテンツを検索・アクセスすることができるユーザー体験を実現します。“Sony Internet TV”は、ディスプレイ一体型とブルーレイディスクドライブを組み込んだセットトップボックス型の2タイプを、まず米国にて、2010年秋より展開する予定です。

ソニーとGoogleは、魅力あるコンテンツにいつでも、どこでも、簡単にアクセスできる商品やサービスの実現に向けて、両社が持つ技術力を最大限に活かしてまいります。また、両社は今後、新しいクラウドベースのユーザー体験の実現に向け、ソニーが有する多様なエンタテインメント資産の活用も視野に入れた提携の検討を行っていきます。

情報元:ソニー株式会社/プレスリリース

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