【端末レビュー】全てが丁度良いコンパクトなスマホ!シャープ「AQUOS R compact」

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ソフトバンクは2017年12月22日、4.9インチのディスプレイを搭載するコンパクトなスマートフォン「AQUOS R compact」(シャープ製)を発売した。2017年夏モデルとして発売されたハイスペック・モデルの「AQUOS R」に対して、AQUOS R compactはスペック的にはミドルクラスとなるが、使いやすいコンパクトサイズに落とし込んだ魅力的なモデルである。

<▲写真:AQUOS R compact>

なお、AQUOS R compactは、ソフトバンクの他にauも「AQUOS R compact SHV41」として取り扱うほか、格安SIM/スマホサービス事業者向けのSIMフリーモデル「AQUOS R Compact SHM-06」も用意されている。基本的には同じ特徴を持つので、どこでAQUOS R compactを購入するかは人それぞれとして、AQUOS R compactに関心がある方の参考になれば幸いだ。本記事ではソフトバンク版を写真とともに紹介していく。

<▲写真:AQUOS R compactのディスプレイは4.9インチFHD+のハイスピードIGZO>

まずはディスプレイだが、画面サイズは4.9インチで解像度はFHD+(1080×2032ドット)。120Hzで駆動する「ハイスピードIGZO」と、特徴的な「フリーフォームディスプレイ」を搭載する。フリーフォームディスプレイとは、搭載する機器に合わせて自由な形状にできるというディスプレイ。ディスプレイの角を丸くして狭額縁を実現し、さらにインカメラをディスプレイに食い込ませることで上部も狭額縁化している。

<▲写真:フリーフォームディスプレイによって実現した特徴的な形状と狭額縁>

角が丸いディスプレイには、サムスン電子の「Galaxy S8」および「Galaxy S8+」やアップルの「iPhone X」、LGエレクトロニクスの「V30+」などがあるが、これらの機種は角を丸くマスクすることで実現している。ところがAQUOS R compactは、前述したフリーフォームディスプレイによって、角の丸みが大きく、そして角部分も合わせて狭額縁となっている。

下部には指紋センサーを搭載し、画面オフの状態からセンサーに触れるだけで指紋認証が完了し、すぐに利用可能となる。この指紋センサーは、タッチやスワイプといったジェスチャー操作を組み合わせることで、「ホーム」、「戻る」、「履歴」といったナビゲーションキーの役割もはたす。

<▲写真:画面下に指紋認証センサーを搭載する>

下面にはUSB Type-Cの接続端子・充電端子がある。AQUOS R compactのバッテリー容量は2,500mAhで、約140分でフル充電できる。

<▲写真:下面にはUSB Type-C端子を搭載する>

上面にはイヤホンマイク端子、右側面には電源キーとボリュームキーがある。側面にはメタルフレームを採用している。

<▲写真:イヤホンマイク端子は上面に搭載する。電源キーとボリュームキーは右側面>

左側面にはSIMとmicroSDカードのスロットがある。microSDカードは最大でmicroSDXCの400GBにまで対応する。

<▲写真:SIMカードとmicroSDカードのトレーは左側面に搭載する>

引き出し式のSIMトレーのフタは大きいが、トレー自体はフタの半分程度の幅しかない。内部をよく見てみると、もう一つトレーが入りそうなスペースがあることが確認できた。

<▲写真:SIMとmicroSDカードのトレー>

世の中には画面サイズが5インチのスマートフォンも多くあるため、AQUOS R compactの4.9インチという数字からは特別コンパクトさを感じないかもしれないが、単純に0.1インチ違う、という話ではないので注意してほしい。実際にこのAQUOS R compactはコンパクトだ。というのも、AQUOS R compactのディスプレイの縦横比は16:9ではなく、18:9の縦長であるため、ボディも縦に長く横幅が狭い。そして、狭額縁でもあるため、手にちょうど良く収まるサイズに仕上がっている。ちなみに横幅は約66mmだ。

<▲写真:縦長ディスプレイということもあり4.9インチという数字からイメージされるサイズよりも小さく、手にちょうどよく収まる。>

4.7インチのディスプレイを搭載する「iPhone 8」と比較して見ると、AQUOS R compactのコンパクトさがわかる。数字上ではAQUOS R compactの方が画面サイズは大きいのだが、ボディサイズは一回り小さい。

<▲写真:4.7インチ画面搭載のiPhone 8(右側)と比べても4.9インチ画面搭載のAQUOS R compact(左側)の方がボディは一回り小さい>

背面は光沢仕上げの樹脂製。カラーバリエーションは写真の「トルマリンブラック」のほかに、「ムーンホワイト」、「ダイヤモンドイエロー」、「アメジストパープル」がある。

<▲写真:この端末のカラーは「トルマリンブラック」>

背面のカメラはオートフォーカス対応の約1640万画素、光学式手ブレ補正は非搭載。中央にはおサイフケータイ(FeliCa)マークがあり、非接触型の電子マネーなどを使える。また、ワンセグなど日本に特化した機能も搭載している。防水にも対応する。

<▲写真:背面カメラは約1640万画素。おサイフケータイも搭載>

小さいながらFHD+の解像度をもつディスプレイは、屋外でも見やすく扱いやすい。

動画撮影時には全画面での表示確認も可能だ。下の写真からも、AQUOS R compactのディスプレイの角の丸みと、インカメラの部分がよくわかる。

また、このインカメラの出っ張りは気になるかと思ったが、実際はステータスバーに隠れるため、文字などの表示を邪魔せず特に気になることはなかった。

<▲写真:動画撮影時には全画面での表示確認ができる>

カメラの画質は発色が鮮やかで、気持ち良い青空が撮影できた。ただ、ノイズリダクションで細部が甘くなっている点は気になった。


何気なく撮った写真に対して、傾きを検知して補正したデータを提案するアシスト機能は便利だ。下に掲載した左の写真は左側が高く傾いているが、水平になるよう補正してAQUOS R compactが提案してくれたのが右下の写真だ。SNSで共有するなら断然右側の写真を選びたいと思った。

<▲写真:右側はAQUOS R compactがアシスト機能で提案してくれた補正写真>

夜景撮影は、手ブレ補正がないことからシャッタースピードがやや速めで、全体的に暗い写真となった。しかしながら、ノイズは少なく実用的である。

<▲写真:夜景の撮影例>

動画撮影例は下に掲載した動画でチェックしてみてほしい。





CPUはQualcommの「Snapdragon 660」オクタコア、メモリは3GBのRAMと32GBの内部ストレージということで、海外のミドルクラスのスマートフォンと比較するとRAM容量が若干少ないが、動作は軽く、ハイスピードIZGOの120Hzの滑らかな表示はスクロールしても文字が読みやすく、使いやすいと感じた。


ベンチマークテストでは、「AnTuTu Benchmark」では107,644、「Geekbench 4」ではシングルコア1,633、マルチコアで4.564とやや振るわないが、滑らかな動画生成など、よく使う機能関しては必要十分な性能である。



(記事:mi2_303

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクオンラインショップ
au Online Shop
NifMo
IIJmio
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(2016年9月19日集計分)
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