福岡発！60分以内にコンタクトレンズを届けるサービス／アプリ「クルタクト」が登場！

GAPSIS編集部 2017年9月30日

レンズマンセントラルは29日、わずか60分以内に指定した場所（「現在地」など）にコンタクトレンズを届けるスマートフォン用アプリ/サービス「クルタクト」をリリースしたと発表した。まずは福岡県福岡市博多区、中央区限定でのサービスだが、もちろん今後のエリア拡大が期待され、実際に他エリアへの進出を見据えているという。

アプリはAndroid版とiOS版が用意され、Android版はAndroid 4.3以降を対象としている。

同社は福岡県の企業で、同社によれば福岡県民は「せっかち」だと言われているという。筆者の親も福岡/大分出身だが、さすがにせっかちかどうかは人によると思うが、福岡が便利で良い街であることに疑いはない。福岡空港も確かに一般的な空港と違い、市街中心部にあって便利で移動も速くできる。

そして今回、新たなせっかちサービスとして「クルタクト」を開発したという。

その「クルタクト」だが、アプリを起動し、購入したいコンタクトレンズを選択し、注文すれば、近くにいるメッセンジャー（自転車）がユーザーの位置情報をGPSで取得し、60分以内にユーザーのもとに届けてくれる。繰り返しになるが、まずは博多区、中央区限定となる。

＜▲図：アプリの画面イメージ＞

＜▲図：メッセンジャー＞

例えば、「昼休み中に天神の職場まで」とか「出張や旅行前に博多駅で受け取りたい」といった要望に応えてくれるので、利用可能エリア内に在住の方や職場/学校などがある方はアプリを入れておくといざという時に助かるかもしれない。

アフターケアの一環として、天神西通りに提携眼科もあり、度数調整や診察までのフォローも可能という。

「クルタクト」のアプリは下記のリンク先からダウンロードできる。