【取材レポート】ライカ ダブルレンズカメラと5.9インチ大画面のフラグシップモデル「HUAWEI Mate 9」

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ファーウェイ・ジャパンは13日、都内にて「ファーウェイ・ジャパン新製品発表会」を開催し、最新フラグシップスマートフォン「HUAWEI Mate 9」、エンターテインメントタブレット「HUAWEI MediaPad M3」、スポーツリストバンド「HUAWEI FIT」3製品の発売を発表した。

<▲図:HUAWEI Mate 9>

Mate 9は新世代CPU、薄型メタルボディに狭額縁仕様の5.9インチディスプレイを搭載したフラグシップモデルのAndroidスマートフォン。発売は12月16日、市場想定売価は60,800円(税抜)。今回は、発表会場に用意されたタッチ&トライコーナーで触れることができたMate 9の特徴を紹介したい。MediaPad M3、FITについては別途記事を用意して紹介する予定だ。

さて、そのMate 9だが、日本国内においてのMateシリーズは「Ascend Mate 7」、「Mate S」と発売されていて、今回のMate 9で3機種目となる。

<▲図:Mate 9 前面。カラーはムーンライトシルバー(写真=左)、
シャンパンゴールド(写真=右)>

前面はエッジの角を落とした2.5Dガラス仕様。2.5Dガラスはその形状から液晶保護フィルムの位置合わせが難しいのだが、Mate 9は、購入時の状態から標準で液晶保護フィルムが貼られた状態で出荷されるとのことで安心して使えそうだ。

カラーバリエーションは「ムーンライトシルバー」と「シャンパンゴールド」の2色。

<▲図:それぞれのテクスチャの違い>

2色のカラーバリエーションがあるが、それぞれ単なるカラー違いだけではなく、細部の仕上げも異なる。前面においては、シャンパンゴールドは同心円状のテクスチャが施されている。

<▲図:Mate 9の背面>

メタル製の背面は、マットなムーンライトシルバーに対してシャンパンゴールドは光沢仕様だ。手触りも若干異なるため、実際に現物を見て自分の手に馴染む方を選ぶのも良いかと思う。

<▲図:ライカダブルレンズカメラと指紋センサー>

背面に搭載される特徴的なダブルレンズカメラは縦に2つのレンズが並ぶ。レンズの明るさはF2.2、1200万画素カラーセンサーと2000万画素モノクロセンサーを搭載する。さらに光学式手ブレ補正機能があるため、ブレの少ない写真撮影が可能だ。動画は4K撮影にも対応する。

写真からもわかる通り、シャンパンゴールドはまるでクリアケースが付いているような独特の光沢感がある。ちなみに、標準で専用のクリアケースが付属するので、背面を保護するならケースの利用をお勧めする。

カメラUI(ユーザーインターフェイス)は同社の既存機種のものから部分的に変更が加えられている。デジカメのような細かい調整が可能な「プロモード」へ簡単に切り替えできるのは従来通りだが、ピント位置やボケ量をコントロールできる「ワイドアパーチャ機能」に関しては、絞り効果を調整する方法に変更が加えられた。このワイドアパーチャ機能は、ダブルレンズカメラならではの機能で、デジタル一眼のようなボケを楽しめる上、後からでもピントの合う位置と絞りを変えられる、という面白さがある。

<▲図:ワイドアパーチャ機能を設定している様子>

画面上でピントを合わせたい位置をタップすると、”中画面右上”に「絞りアイコン」が表示される。そのアイコンをタップすると写真のようにスライダーが表示され、スライダーを指でなぞるとボケを調整できる。これまではピント位置そばの小さなスライダーで操作していたが、ピント位置にかかわらずスライダーの位置が固定されて使いやすくなっている。

カメラの新機能として、光学2倍相当のズーム効果が得られる「ハイブリッドズーム」を搭載する。

仕組みとしては、2000万画素のモノクロセンサーから1200万画素相当をトリミングし、写真の階調・解像感はそのままに、カラーセンサーからのカラー情報を合成している。従来のデジタルズームでは全体的にぼやけてしまったり、画像サイズが小さくなったりしていたが、ハイブリッドズームにより、その点を解消している。

<▲図:内部ストレージは64GB、エモーションUIは5.0を搭載する>

内部ストレージは64GBを搭載し、さらにmicroSDカードは最大256GBに対応する。64GBストレージのおかげで、本体だけで多くの写真をストックできるのが強みだ。メモリは4GB(RAM)だ。

ファーウェイ独自のUI「EMUI」は最新の5.0を搭載する。Android OSも最新の7.0(開発コード名:Nougat)だ。

<▲図:ドロワー画面付きのホームが追加された>

EMUIのホーム画面はiOSのようなドロワー画面のないシンプルなものだったが(※要するにアプリの一覧画面がなく、インストールしたアプリが全てホーム画面に並ぶスタイル。もちろんホーム画面上でのフォルダでの整理はできる)、今回からドロワー画面がある一般的なAndroidスマートフォンスタイルも搭載されている。ドロワー画面は縦長で上下スクロールでアプリを選ぶ仕様だ。

指の関節部分で操作するナックルセンス機能に、新たにダブルウィンドウ機能が追加された。

ナックルセンス機能というのは、手を軽く握り、ドアをノックするときのような向きで指の関節部分を画面に当てて、なぞるようなジェスチャー操作をすることでいくつかの機能を呼び出せるもの。今回から新たにダブルウィンドウ機能と呼ばれる、画面分割機能も呼び出すことができる。

そもそもAndroid 7.0ではタスクリストから2つのアプリを画面分割で起動することができるが、Mate 9は指の関節部分で画面端から端まで横に線を引くように操作すると、今表示されている画面が上に分割され、下画面に起動できるアプリのタスクリストが表示される。タスクリストとの操作の違いは、今使用しているアプリはそのままにもうひとつアプリを起動するという点だ。

<▲図:新たに気圧センサーを搭載する>

スマートフォンには様々なセンサーが搭載されているが、Mate 9では一般的なセンサーに加えて、新たに気圧センサーが搭載された。気圧やそれを元にした高度の表示も可能となった。

<▲図:Mate 9(写真=左)とiPhone 7 Plus(写真=右)の比較>

Mate 9とiPhone 7 Plusを比較してみたところ、Mate 9の方は若干横幅が広いものの画面占有率は見ての通り。iPhone 7 Plusは画面が大きくなったために本体も大きくなった印象があるが、一方のMate 9は大画面を小さな筐体に入れ込んだようなポジティブな印象を受けた。

<▲図:Mate 9の側面>

Mate 9の右側面(写真=上上段)には電源キー、ボリュームキー、左側面(写真=上下段)にはSIMカードスロットがある。SIMカードはnano SIM(4FF)が2枚、もしくはmicro SDカードとnano SIMの組み合わせとなる。SIMカード2枚によるDSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)にも対応する。

上面(写真=下上段)にはサブマイク孔とイヤホンマイク端子、下面(写真=下下段)にはUSB Type-Cコネクタがある。写真の上段はムーンライトシルバー、下段はシャンパンゴールドだが、側面の仕上げもご覧のように異なる。

<▲図:ライカダブルレンズカメラで写真を楽しめるスマートフォン>

Mate 9は、ライカのダブルレンズカメラという特徴的な機能と、新開発の「Kirin 960」チップセットによるハイパフォーマンスが魅力のスマートフォンだ。

16日からエディオン、上新電機、ZOA、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの家電量販店、アマゾン、NTT-X Store、ひかりTVショッピング、キタムラ、Caravan Yu、E-TREND、ムラウチドットコムなどのECサイトで取り扱われるほかに、イオンモバイル、エキサイトモバイル、DMM mobile、楽天モバイルなどのMVNO各社も取り扱いを開始する。

年末年始はMate 9に搭載された最新のライカダブルレンズカメラで、思い出を残してみてはいかがだろうか?

【情報元、参考リンク】
ファーウェイ公式通販サイトVモール
Amazon.co.jp/Mate 9

(記事:mi2_303
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