Androidニュース&アプリ情報メディア

UQ WiMAX、端末補償サービスを12月1日より提供へ。WiMAX 2+対応ルーターの故障、盗難、紛失などの際に同一機種をお届け

UQコミュニケーションズは26日、今後新たにWiMAX 2+対応ルーターを購入する方向けに「端末補償サービス」を提供すると発表した。


利用料金は月額380円(税抜)で、WiMAX機器が故障したり、盗難にあったり、紛失した際など、電話連絡すれば同一機種・同一色の交換用機器(リフレッシュ品)がユーザーの指定場所に届けられる、というサービス。

なお、交換品は同一機種・同一色での提供が困難な場合は、別途同社が指定する機種が提供される。また、リフレッシュ品というのは、ユーザーから回収した製品に故障修理や外側カバーの新品交換などをして、品質の確認を行った上で新品同様の状態に初期化した機器のことをいう。

注意したいのは、月額料金以外にも費用がかかる場合もあることだ。

自然故障の場合、メーカー保証期間内の1年目は無償で交換できるが、2年目以降は初回が3,300円、2回目が5,300円掛かる。部分破損や水濡れ、全損、火災による焼失、盗難や紛失の場合も同様。

同種のサービスは携帯電話各社も提供しているが、同じようなサービスで、今後WiMAX 2+ルーターを購入する際、将来的に故障や盗難、紛失などが気になる方は加入しておけば安心だろう。

【情報元、参考リンク】
端末補償サービスについて
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:0 件