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「レイトン教授と世紀の七怪盗」がスマートフォンアプリとして制作決定。Android/iPhone向け。事前登録の受付開始

レベルファイブとディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は6日、レベルファイブの人気タイトル「レイトン教授」シリーズにおいてソーシャルゲーム第二弾となる「レイトン教授と世紀の七怪盗」をスマートフォンアプリとして両社で共同制作すると発表した。


配信日は現時点では未定だが、対応機種はAndroidの場合はAndroid 2.3以降、iPhoneの場合はiOS 4.0以降(5.1.1推奨)となっている。料金プランは基本プレイ無料のアイテム課金制だ。

DeNAが運営する「Mobage(モバゲー)」において同日より事前登録の受付が始まっている。また、本作は今後Mobageのプラットフォームにて国外への配信も予定されている。

「レイトン教授と世紀の七怪盗」は、シリーズにおける新しいソーシャルゲームで、舞台はおなじみロンドンの街。ロンドンに突如現れ、あらゆる富を盗んでいく“七怪盗”に、ユーザーは探偵となって立ち向かっていく。怪盗が潜む街で証言を集め、推理を行い、怪盗たちを逮捕していくことが目的となる。

本作ではスマートフォンアプリならではのリッチなゲーム体験が大きな魅力の一つとなる。「レイトン教授」風のアバターカスタマイズや描き下ろしイラスト、新規楽曲の搭載、快適な操作性の実現など、遊びやすい作品として開発が進められている。

前述したように6日から事前登録の受付が行われており、事前登録者にはスーパーレア・アバター装備“ルークにんぎょう”がプレゼントされる。

ルークにんぎょう

また、「レイトン教授」シリーズのソーシャルゲーム第一弾である「レイトン教授ロワイヤル」は11月30日でサービス終了となることもあわせて発表された。「レイトン教授ロワイヤル」のファンへの感謝として、同作でのユーザーステータスに応じた引き継ぎ特典も用意される。



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【情報元、参考リンク】
「レイトン教授と世紀の七怪盗」公式サイト
事前登録サイト

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