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日本エイサー、ICONIA TAB A200へのAndroid 4.0アップデートを提供開始

日本エイサー(Acer)は23日、Android(アンドロイド)タブレット「ICONIA TAB A200」への最新ソフトウェア更新の提供を順次開始したと発表した。ICONIA TAB A200はAndroid 3.x(開発コード「Honeycomb」)を搭載するモデルだったが、今回のソフトウェア更新を導入することで、Android 4.0.3(開発コード「Ice Cream Sandwich」)へ バージョンアップされる。

今回のソフトウェア更新では、Android 4.0.3へOSがバージョンアップする事に伴うユーザーインターフェイスの変更や各種機能の改善・追加がある。

また、ファイル管理アプリのプリインストールや、ソフトウェアの最適化によるパフォーマンスの向上もある。

ソフトウェア更新は端末単体でWi-Fi(無線LAN)経由で実施することができる。手動で行う場合には「アプリ」→「設定」→「タブレット情報」→「システムアップデート」→「今すぐチェック」と進め、あとは画面に表示される指示に従っていく。

一方、自動更新の通知がすでに届いている場合には、ホーム画面に表示される「システムアップデート」の通知をタップし、画面に表示される指示に従って操作を進めていけばいい。

【情報元、参考リンク】
日本エイサー/プレスリリース

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