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<▲画像:「ドコモ」の事務手数料の改定について> |
一方、Web(ウェブ)での同手続きの事務手数料は従来通り無料のままとなっている。
同種の動きはソフトバンクの方が早く、同社は8月20日にソフトバンクとワイモバイル、LINEMOの手続きの事務手数料を3,850円から4,950円に値上げすることを明らかにした(こちらの記事参照)。ところがソフトバンクの場合は、店頭だけでなくウェブでの事務手数料についても全てではないものの有料化し、3,850円の手数料が発生するようになる。
ただし、ソフトバンクは条件を満たした場合に「PayPayポイント」による還元特典を用意している。だが、ドコモは特にそのような措置は用意していないので注意したい。逆にドコモはウェブでは事務手数料は無料のまま据え置いているので、その点ではソフトバンクよりも良い。
また、ドコモの携帯電話サービスだけでなく「ドコモ光」「ahamo光」についても対象の事務手数料が3,300円から4,950円へと値上げされる。これらについては店頭とウェブ、どちらも共通だ。
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<▲画像:「ドコモ光」「ahamo光」の事務手数料の改定について> |
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