NTTドコモ(以下、ドコモ)が3月26日よりサービスの提供を開始した新料金プラン「ahamo(アハモ)」。当初は申込み手続きのみならずサポートも含めてオンライン専用だとしていたが、その基本は変わらないものの、実際の申し込み手続き等をショップのスタッフが支援する有償サポートの提供が22日より始まることが明らかになった。

2021年4月16日開催の「競争ルールの検証に関するWG」におけるドコモの資料より
<▲図:2021年4月16日開催の「競争ルールの検証に関するWG」におけるドコモの資料より>

ahamoに申し込みたいものの手続き方法が分からない、不安だ、といった場合にチャットでの相談は可能だが、それでは不十分だと感じ、対面で具体的に教えて欲しい、サポートをして欲しいといった要望に応えるサービスとなる。

新規でドコモ及びahamoに申込む、または既存のドコモユーザーがahamoに変える、ahamo切り替え後に端末が故障した場合のサポートなど、各種支援をドコモショップのスタッフが行ってくれるという。

ただし、冒頭で述べたように、ahamoがオンライン専用サービスだという基本を変えるものではなく、各手続き自体はユーザー自身が操作を行うことになるといい、あくまでもスタッフはそれを補助する、という形のようだ。とはいえ、スタッフが直に教えてくれるのであれば、明らかに安心感は向上するはずだ。

料金及び詳細は後日明らかにされるはずだが、少なくとも1回の利用あたりで3,300円(税込)になる見込み。

この有償サポートの話は総務省が16日に実施した「第16回 競争ルールの検証に関するWG」において明らかになったもので、ドコモはahamo提供開始後の課題に「ahamoを含めた最適な料金プランのご案内」と「店頭での受付・サポートなし」といった内容を挙げており、それらの課題解決案が今回新たに登場することとなる有償サポートになるようだ。

この動きは他社も追随する可能性が十分に考えられる。

情報元、参考リンク
ahamoサイト
総務省/競争ルールの検証に関するWG(第16回)事業者ヒアリング資料 NTTドコモ(PDF)