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| ＜▲図：新作「ポケモンクエスト」は3プラットフォームで展開！＞ |
ポケモンクエストは一部アイテム課金はあるものの基本プレイ無料の料金体系を取っているので、無料でダウンロードして遊べる。課金は追加コンテンツに対してのみなので、ゲームとしては無料のまま最後まで遊べるようになっている。
AndroidとiOSだけでなくNintendo Switch版もパッケージソフトではなくダウンロードソフトとしての提供となるので、手元のNintendo Switchにダウンロードしてすぐに遊ぶことが可能だ。
今後AndroidとiOS版が登場するが、残念ながらNintendo Switch版、Android版、iOS版それぞれのセーブデータの互換性はないので注意して欲しい。例えば今日Nintendo Switch版をダウンロードしてプレイを始めたセーブデータを6月末に登場予定のAndroid版で引き継いで遊ぶ、ということはできない。その場合はAndroid版では再びゼロからのスタートになってしまう。
そのため、もし今後メインでプレイする機器がスマホになるのであれば、Nintendo Switch版はちょっと触っておくだけにして、6月末を待つべきかもしれない。この辺りは人によるだろう。
セーブデータは各ユーザーごとに1つ作ることができるので、Nintendo Switch1台で1セーブデータというわけではない。複数人で1台のNintendo Switchを使う場合は、ユーザーデータを人数分作っておけばOKだ。
なお、Nintendo Switch版、Android版、iOS版はそれぞれの端末ごとに操作方法や表示などで若干の違いはあるものの、基本的には同じゲームとなっている。
さて、それではポケモンクエストの紹介動画を見てみよう！
ご覧の通りの「わちゃわちゃ探索RPG」とジャンル付けされるアクションRPGだ。
ポケモン達は四角い見た目の「ポクセル」となり、通常のデザインとはまた違った不思議な魅力を持つ存在に変わった。
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| ＜▲図：ポケモン達がしかくくなっちゃった！＞ |
画面タップだけの簡単操作で手軽にわちゃわちゃとバトルをしてアイテムをゲットしていけば、それを使ってポケモンを強化したり、プレイヤーの拠点となるベースキャンプを模様替えしたり、といくつかの要素が混じった作品となっている。
探検に出かけられるポケモンのチーム編成は最大3匹まで。好きなポケモンで自分だけのチームを作って探検に出かけよう。
ポケモン強化に使うアイテムは「Pストーン」と呼ばれる石。Pストーンにはいくつかの種類があり、組み合わせ次第で異なる強化ができる。「パワフルストーン」「タフネスストーン」「ひろがるストーン」「はやうちストーン」など、その名前からもある程度効果を予想できると思う。
ポケモンを集めるにはポケモン達が大好きな料理を作ってマップ上に設置する。探検で集めた材料を鍋に入れて料理すると、それを食べたいポケモンが寄ってくるので、どんどん仲間にしよう。
舞台は、全てが四角いオブジェクトで構成された世界に浮かぶ「カクコロ島」。プレイヤーの最終的な目標は、この島に眠ると言われるすごいお宝を探すこと。
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| ＜▲図：舞台となる「カクコロ島」＞ |
本作には「ポケットモンスター 赤・緑」のポケモン達が登場するので、昔からの長年のポケモンユーザーも楽しめるはず。そして手軽な簡単操作でプレイできるので、もちろん小さな子供でも問題なく遊べそうだ。
なお、ポケモンクエストには対戦やネットワークを介したマルチプレイなどはなく、一人用のゲームとなっている。ゲームプレイ中もネットワークへの接続は必要ないので、インターネットに繋がらない場所でもプレイできる。ただし、課金アイテムを購入する際のみ「ニンテンドーeショップ」への接続が必要となるので、ネットワークへの接続が必要だ。
6月末のスマホ版の登場も待ち遠しい。なお、ポケモンが配信するスマホゲームとしては、「ポケとる スマホ版」「ポケモンコマスター」「はねろ！コイキング」に続き4作目となる予定。
【情報元、参考リンク】
・ポケモンクエスト公式サイト
・Google Play/ポケモンのアプリ一覧のページ
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