オンキヨーがサーモグラフィー撮影やプログラマブルキー搭載など独自の魅力を持つSIMフリースマホCAT S60を発売へ

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オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは30日、CAT(キャタピラー)ブランドのSIMフリーAndroidスマートフォン「CAT S60」を10月中旬に日本で発売すると発表した。

<▲図:物理キーが多いこと、いかにもタフそうなボディということは一目で分かる>

CAT S60は他にはない独自の特徴を持つ面白いスマートフォンに仕上がっているのでぜひチェックしてほしい。

まず、世界で初となるサーマルイメージングカメラを搭載したスマートフォンとなっている。上に掲載したCAT S60のボディ画像からも分かるが、背面に2つのカメラがある。上にあるのがサーマルイメージングカメラだ。このカメラを使って、サーモグラフィー映像を撮影することができる。熱を視覚化できるので、業務上サーモグラフィーを必要とする方はもちろん、一般ユーザーでもペットのケア、アウトドア、何らかの作業などで役に立つ機会がありそうだ。

<▲図:サーモグラフィー画像の例>

また、独自のウォータースイッチを使用し、最大5メートルの水深でも60分間の動作が可能な防水性能を持っている。しかも、水中での写真や動画撮影のためにグローブと濡れた指に対応したタッチスクリーンを採用している。

<▲図:ボディ前面の右下にあるウォータースイッチの拡大図>

特定のアプリを一発で起動できるように操作割り当て可能なプログラマブルキーも装備している。頻繁に使うアプリがある方は、このキーに割り当てておけば素早く起動できて便利かもしれない。

タフネスさに関しては米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Gに準拠する試験をクリアする耐落下性能を持っている。防塵仕様でもある。

主なスペックを見ていくと、OSはAndroid 6.0、CPUはQualcomm MSM8952-3オクタコアで、メモリ(RAM)は3GBで、ストレージ容量は32GB、ディスプレイは約4.7インチで解像度が1280×720ドット、カメラのセンサーはメイン側が約1,300万画素でサブカメラは約500万画素、Bluetoothは4.1で、バッテリー容量は3,800mAh、センサー類は加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、照度センサー、ジャイロセンサーといった一般的なものに加えて気圧計が搭載されている。

ボタンは一般のスマートフォンと比べてかなり多い。

電源ボタン、ボリュームボタン、ホームボタン、戻るボタン、マルチタスクボタン(CAT S60公式だと「Recentアプリボタン」)に加え、前述したプログラマブルボタン、SOSボタン、5mウォータースイッチを搭載している。

デザインもそうだが、とても独特なスマートフォンなので、ニッチ市場向けの製品となるかもしれないが、CAT S60に搭載されている機能に惹かれる方には非常に魅力的な製品だろう。

【情報元、参考リンク】
Amazon.co.jp/CAT S60
CAT S60製品ページ
オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン/プレスリリース
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