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ソフトバンク、阪神電車の一部駅構内と甲子園球場で公衆無線LANサービスの提供を4月23日より開始

ソフトバンクモバイルは16日、阪神電気鉄道(以下、阪神電車)の一部駅構内および阪神甲子園球場において公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表した。提供開始日は23日の予定で、今後は阪神電車の全駅に順次拡大していく。

23日にソフトバンクWi-Fiスポットが導入される駅は梅田、野田、千船、杭瀬、大物、武庫川、鳴尾、甲子園、今津、西宮、芦屋、住吉、新在家、岩屋、西九条駅で、その他の駅への展開は今後の予定。また、駅の改良工事などによって一部の駅構内では利用できない場合もある。

利用する際のWi-FiのSSIDは「0001softbank」。

Android(アンドロイド)スマートフォンやiPhone/iPad、ケータイWi-Fi対応機種から利用可能だ。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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