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東芝、7インチ液晶のタブレット「REGZA Tablet AT3S0」を発表

東芝は3日、7インチ液晶ディスプレイを搭載したAndroid(アンドロイド)タブレット「REGZA Tablet AT3S0(レグザタブレット)」を発表した。AT3S0は、7インチとタブレットとしては中型サイズながら、1,280×800解像度の広視野角液晶を搭載し、Android 3.2(開発コード「Honeycomb」)、米NVIDIA製Tegra 2 デュアルコア1GHzプロセッサを採用する。


端末のサイズは約128.0×189.0×12.1mmで、重さは約379g。発売時期は10月下旬の予定。

ネットワークは3Gには非対応で、IEEE802.11b/g/n準拠のWi-Fiのみとなる。Bluetoothもサポート。内蔵メモリは1GB RAM、ストレージ容量は32GB、外部メモリとしてmicroSD/microSDHCカードスロットを搭載し、micro HDMI、USB2.0端子、ヘッドフォン端子も備える。

東芝製品だけあり、液晶テレビ「レグザ」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」との連携機能にも対応する。

なお、AT3S0は4日に開幕するIT・エレクトロニクス展「CEATEC JAPAN 2011」(千葉・幕張メッセ)でも展示される。

【情報元、参考リンク】
東芝/プレスリリース
東芝/REGZA Tablet AT3S0製品紹介ページ

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