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<▲画像:「ROG Phone 9」> |
IIJmioでのROG Phone 9の通常価格は159,800円(税込、以下同)だが、他社からの乗り換え(以下、MNP)でIIJmioに加入し、「音声SIM」もしくは「音声eSIM」でギガプランを契約すると同時に購入する場合には10,000円の割引が適用され、「のりかえ価格」の149,800円になる。
また、同社は既存のIIJmioユーザー向けにも「ROG Phone 9 Pro Edition」を13日に発売する。ユーザー向けの販売詳細はIIJmioの会員専用ページにログイン後、オンラインストアにて確認できるようになる予定。
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ROG Phone 9シリーズは、日本市場では3月28日に発売になっており、すでに購入している方も多いと思うが、まだの方も勿論多いだろう。
バリエーションは3種類で、「ROG Phone 9」「ROG Phone 9 Pro」「ROG Phone 9 Pro Edition」だ。今回IIJmioではROG Phone 9を新規ユーザー向けに、ROG Phone 9 Pro Editionを既存ユーザー向けに取り扱う。なお、ROG Phone 9 Proについてはau限定販売となっている。
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<▲画像:「ROG Phone 9 Pro Edition」のデザイン> |
新規ユーザー向けのROG Phone 9について今回は概要を見ていくが、メモリは12GBで、ストレージ容量は256GBだ。もちろんメモリ、ストレージは単に容量が大きいだけでなく高速の規格を採用。
CPUは「Snapdragon 8 Elite」、ディスプレイは2,400 x 1,080ドット、リフレッシュレートは120Hzまでの可変対応、サイズは6.78インチの有機ELだ。
バッテリー容量は5,800mAhと大容量で、急速充電も最大65W対応だ。ワイヤレス充電にも対応し、最大15W対応。
USB端子は2つ搭載する。どちらでも充電できる。USB 3.1のType-Cが1つ、USB 2.0のType-Cが1つだ。
もちろん、ゲームプレイ用に超音波タッチセンサーを採用した「AirTrigger」や、専用の外付けクーラーユニットを使えるなど、独自の特徴も健在。
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<▲画像:シリーズの特徴でもあるコントロール系の各種機能やクーラーユニットは健在> |
デザインは、いかにもなゲーミングデバイスというド派手な感じではなくシンプルなので、普通にゲームを快適にプレイできる特徴を備えたハイエンドスマホとして日常使いしても全く悪くないし、そもそもスタイリッシュだ。
なお、ROG Phone 9の詳細はこちらの記事を参照して欲しい。
情報元、参考リンク