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ゲーム機やスマホの垣根を超え、複数作品間・ユーザー間でのポケモン交換などが可能なサービス「Pokemon HOME」が2月スタート!

「ポケットモンスター」シリーズの複数作品、それこそプラットフォームも「Nintendo Switch」「Android」「iOS」など複数に跨る作品と連携し、ポケモンを預けたり、他の連携ソフトウェアに連れていけたり、他のプレイヤーと交換できたりといったクラウドサービス「Pokémon HOME」(以下、ポケモンホーム)の提供時期が2月になることが株式会社ポケモンから9日に発表された。


ポケモンホーム自体の発表は昨年行われていたが、提供開始時期は今年の初旬とされていた。今回、より具体的な時期が明らかになったことになる。


ポケモンホームは「すべてのポケモンが集まる場所」をキーワードに開発中のサービスで、Nintendo Switch、Android、iOSで利用できるようになる予定。Webサービスで言えばポータルサイトのような存在で、連携するポケモンシリーズ作品のポケモンたちを扱うホームとして機能する。

各シリーズで捕まえたポケモンたちを預けたり、他の連携ソフトウェアへ連れ出せるほか、ポケモンを他のユーザーと交換することもできる。例えば、目の前にいる人や、インターネットを介して世界中の人とポケモンを交換することもできる。さらに、その場に集まった複数人での同時交換機能なども実装される予定だ。

サービススタート時に対応する連携ソフトウェアは「ポケモンバンク」、「ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ」「ポケットモンスター ソード・シールド」、「Pokémon GO」。なお、ポケモンバンクはニンテンドー3DS向けのポケモンシリーズがネット上のポケモンボックスとリンクし、ポケモンたちを預けたり、引き出せるサービス。




【情報元、参考リンク】
Pokémon Direct 2020.1.9の掲載ページ

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