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ドコモ、ディズニー・モバイル新機種DM-01Kを2月28日発売!事前予約 各色先着1500台に入れば2月9日に先行販売!

NTTドコモ(以下、ドコモ)は26日、「Disney Mobile on docomo」の新機種「Disney Mobile on docomo DM-01K」(LGエレクトロニクス製)を2月28日に発売すると発表した。予約受付は1月26日16時より開始となっている。DM-01Kは1月31日までに事前予約した方の中から先着で4,500台(各色1,500台)については2月9日に先行販売される。

<▲図:Disney Mobile on docomo DM-01K>

すなわち、各色先着1,500台分の予約に入った方は一般販売よりも2週間以上も前に入手できるので、ディズニー・モバイルの新機種を待ち望んでいた方は早期予約しよう。

カラーバリエーションはブラック、ピンク、ホワイトの3色。

今回のDM-01Kのベース機種は特になく、オリジナルモデルとなる。スペックや機能は悪くないし、デザインも先進的で、今回のディズニー・モバイルはかなりオススメの機種となっている。

左右のベゼル(額縁)部分が狭く、上下もできる限り狭く設計されているため、フロント前面に占めるディスプレイの割合が大きい。現在のスマートフォン市場ではすでに複数の機種がこうした設計を採用していることもあり、ベゼルが太い機種はどうしても若干時代遅れ感を与える状況となっている。その点、DM-01Kは魅力的なデザインをしている。その上、さりげなくお洒落なディズニーデザインとなっている。

背面下部のデザインは共通で、ミッキーマウスとミニーマウスをイメージしたものとなっている。しかも、キャッスルにはミッキーとミニーのアイテムが隠されている。また、ミッキーの歩みを表現し、散りばめられたスワロフスキー・クリスタルが輝くディズニーオリジナルカバーが付いてくる。カバーウインドウでは時間、メール受信、電話着信の確認もできる。

1928年から現在までのミッキーアニメーションの世界を感じられる9つのテーマ(デザインセット)も搭載する。好きなテーマを選択すると、壁紙やアイコンなどを丸ごと着せ替えられる。カバーウインドウや各アプリのデザインもテーマに応じて変化する。

ハードウェアの基本スペックをおさらいしていきたい。

OSはAndroid 7.1で、ディスプレイは約5.5インチのTFT液晶で解像度はフルHD+(1,080×2,160ドット)、CPUはQualcomm MSM8940オクタコア、メモリ(RAM)は3GB、ストレージ(ROM)は32GB、バッテリー容量は2,765mAh、ボディサイズは約144×69×8.9mm、重さは約147g。LTEは下り最大262.5Mbps、上り最大50Mbps対応。指紋認証センサーは背面に搭載する。

なお、DM-01Kを購入した方の中から先着で30,000名にディズニーの究極のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」のメインビジュアルのミッキーマウスが描かれ、大人かわいく上品にデザインされたドコモオリジナルタンブラー(限定非売品)がプレゼントされるキャンペーンも実施される。

<▲図:先着30,000名にプレゼントされるタンブラー>

【情報元、参考リンク】
ドコモオンラインショップ/Disney Mobile on docomo DM-01K製品ページ
NTTドコモ/プレスリリース

(C) Disney.

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