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ニフティの格安SIM「NifMo」が人気スマホを最大50%オフで買えるキャンペーンを開始!8月20日まで

ニフティは14日、MVNOサービス「NifMo」において人気のスマートフォンを最大50%オフで購入できるキャンペーン「NifMoスーパーセール夏ノ陣」を開始したと発表した。このキャンペーンは実施期間が短く、8月20日までの上、端末の数にも限りがあるとのことで、早めにチェックしておきたい。


キャンペーンで割引提供される機種は3機種。ASUSの「ZenFone 3」は約25%オフの24,800円、「ZenFone 3 Laser」は約18%オフで21,800円、「HUAWEI nova」は約25%オフの24,800円。ただし、HUAWEI novaに関しては、13GBプランに加入した場合は50%オフとなり、端末代は16,667円になる。

<▲表:今回のキャンペーン対象機種>

HUAWEI novaにおける50%オフの条件は13GBプランへの加入となるが、万一利用開始月及び利用開始月の翌月から6カ月以内に13GBプラン(シェアプラン含む)以外のデータ通信プランへの変更を行った場合には、変更手数料8,000円が発生してしまうので、その点には注意が必要だ。

また、端末代のほか、初期費用の3,000円と月々のNifMoの通信料も掛かる。

NifMoの料金は、データ通信SIMの3GBプランの場合は月額900円。7GBだと1,600円、13GBだと2,800円。SMSをつけるとプラス150円、音声通話はプラス700円となっている。注意したいのは、今回のこのキャンペーンを利用するには、音声通話プランが必須となっていること。データ通信SIMではダメなので気をつけてほしい。もう一点、通常ならNifMoでは端末代の分割払いが可能だが、今回のキャンペーンでは、分割払いは不可で、一括払いのみとなっているので、こちらも注意してほしい。

なお、この3機種はいずれもAndroid 7.0へのアップデートがメーカーから提供されているので、アップデートすることでAndroid 7.0のスマートフォンとして使用することができる。メモリ(RAM)もZenFone 3とHUAWEI novaは3GB、ZenFone 3 Laserは4GBと十分で、ディスプレイの解像度も高い。指紋認証センサーも搭載し、ハイエンドスマートフォンとの使い勝手の差は特にない。正直な話、どれを選んでも、日常の一般的な用途に関してはそれほど変わらない。

デザインに関しては好みの違いもあるが、ZenFone 3が最も高級感漂う設計になっていると思う。ただ、重ねていうが好みは本当に人それぞれ。ZenFone 3 LaserもHUAWEI novaも安っぽいデザインではないので、結局のところ、どれを選んでも構わないと思う。NifMoではキャッシュバックキャンペーンも行われているので、他の機種を選んでももちろん良いだろう。

【情報元、参考リンク】
NifMo
ASUS公式オンラインショップ

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