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HuluのFireタブレット対応状況発表。2013年以降の多くの機種で利用可能に

Amazon.co.jpは3日、Fireタブレットのユーザー向けに動画配信サービス「Hulu(フールー)」への対応状況をメールで案内した。日本向けのHuluは5月17日にシステムが完全にリニューアルされ、日本独自仕様のシステムとなったが、機能面では便利になった部分があるものの、視聴障害が発生したり、対応終了機器が多数出てきたり、AmazonのFireタブレットへの対応が遅れたりと、様々な問題が発生。


問題は一つ一つ解消されてきているので、多くのユーザーは以前と同じようにHuluを楽しめる状況になってきていると思うが、今回ようやくFireタブレットでの視聴も可能になった。

リニューアル後のHuluアプリを使うことができるFireタブレットは下記のもの。

<2017年発売機種>
Fire HD 8(第7世代)/ Fire 7(第7世代)

<2016年発売機種>
Fire HD 8(第6世代)

<2015年発売機種>
Fire HD 10(第5世代)/ Fire HD 8(第5世代)/ Fire (第5世代)

<2014年発売機種>
Fire HDX 8.9(第4世代)/ Fire HD 7(第4世代)/ Fire HD 6(第4世代)

<2013年発売機種>
Kindle Fire HDX 8.9(第3世代)/ Kindle Fire HDX (第3世代)

これらの機種で新しいHuluアプリをダウンロードするには、「アプリ」→「ストア」から「Hulu」で検索すればいい。

なお、下記の機種についてはHuluアプリのサポートが終了しているので、視聴することができない。

2013年発売のKindle Fire HD(第3世代)、2012年発売のKindle Fire HD 8.9(第2世代)/ Kindle Fire HD 7(第2世代)/ Kindle Fire(第2世代)。

自分のFireタブレットがどの世代の機種か分からない、忘れてしまった、という方は下記リンク先のページにて見分け方が紹介されているので参照してほしい。
Fireタブレットの見分け方

【情報元、参考リンク】
Hulu

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