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サイバーエージェントとCygamesが共同でアニメファンドを組成! 総額30億円!

サイバーエージェントは8日、「グランブルーファンタジー」や「シャドウバース」などの人気ゲームアプリを手掛ける連結子会社のCygamesと共同でアニメIPへの投資を目的としたファンド「CA-Cygamesアニメファンド」を6月中に組成すると発表した。

<▲図:「GRANBLUE FANTASY The Animation」公式サイトより>

「CA-Cygamesアニメファンド」はアニメ領域におけるサイバーエージェントグループの事業拡大を目的として、アニメ製作委員会への出資を通して、アニメ作品のネットでの配信権、ゲーム化権の取得などを図るなど、アニメIPへの投資に特化するという。

ファンド総額は30億円ということで、アニメ業界にとっても魅力の大きなファンドとなるかもしれない。

一般のアニメファン、ゲーマーからすると、今後、サイバーエージェント及びCygames等、サイバーエージェントグループの企業から人気アニメのゲームがリリースされたり、動画配信サービス(インターネットTV)の「AbemaTV」でアニメが配信されたりといった事例が増えることが予想され、アニメ作品を多方向から楽しめる環境が整ってくるかもしれないし、アニメのクオリティもファンドからの投資によって高められるかもしれない。

具体的なタイトルを言うつもりはないが、近年のアニメでは、途中でガクッとクオリティが落ちる回が挟まれる作品もあり、クオリティを最終回までキープすることはお金の面はもちろん、様々な事情によって厳しいこともあり、一ファンとしても残念な部分。もちろん、作品のクオリティを最終回までキープできないのは今に始まった話ではなく、10年、20年前の作品でも多く見られたが、アニメ業界により多くのお金が入るのはともかく良いニュースだ。

日本動画協会の「アニメ産業レポート2016」によれば、日本のアニメ産業市場の規模は2015年実績で約1兆8,255億円に及び、前年比で12%増、3年連続で拡大し続けているという。

サイバーエージェントグループのゲームでのアニメ化といえば、Cygamesの「グランブルーファンタジー」が「GRANBLUE FANTASY The Animation」としてアニメ化され、現在放映中で、Cygamesは今回のアニメファンド組成前からアニメ製作及び委員会への出資事業も行なっている。これまでに「ユーリ!!! on ICE」や、「この世界の片隅に」等のアニメへ出資している。

なお、CA-Cygamesアニメファンドでは、オリジナルアニメ作品の製作も予定しているという。

【情報元、参考リンク】
サイバーエージェント/プレスリリース

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