ライブ配信や遠隔撮影、コミュニケーションも取れて、おやつも飛び出すドッグカメラ「Furbo」が登場

GAPSIS編集部 2016年7月30日

Tomofun Co., Ltd.は29日、愛犬家向けのスマートドッグカメラ「Furbo（ファーボ）」を8月3日から伊勢丹新宿本館で開催される「みらいの夏ギフト’16」に出展し、店頭販売を行うと発表した。

＜▲図：Furboの利用イメージ。おやつも出る＞

みらいの夏ギフトは、新しいギフトの価値創造を目指したイベントで、「魔法」をテーマに、生活を楽しく豊かにする新しいテクノロジーの詰まったデジタル商品が多数出展される予定となっている。

伊勢丹新宿本館1F ザ・ステージで8月3日から9日に開催される予定。

そのみらいの夏ギフトで販売されるFurboは、Android及びiOSもしくはApple Watchと連携できるスマートドッグカメラ。愛犬とのインタラクティブなコミュニケーションを図ることができるカメラで、120度の広角レンズを採用し、ライブ動画の配信が可能。もちろん写真撮影もできるし、動画の撮影もできる。しかも、マイクとスピーカーを内蔵しているので、遠隔で愛犬との会話も可能だ。

さらに、おやつを入れる場所があり、飛び出す機構も備えている。