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au、オクタコアCPU搭載スマホ「AQUOS U SHV35」を6月24日に発売

KDDI、沖縄セルラーは20日、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS U SHV35」を24日に発売すると発表した。今夏モデルのシャープの製品はAQUOS Uの他に「AQUOS SERIE」「AQUOS K」があるが、AQUOS Uはミドルレンジ製品ながらオクタコアCPUを搭載するスマートフォン。

<▲図:AQUOS U SHV35>

AQUOS Uのディスプレイは約5インチHD解像度のIGZO液晶。他には新省電力機能「長エネスイッチ」を搭載し、長時間の連続駆動が可能な点、人工知能エージェント機能「エモパー」搭載などが特徴。

バッテリー容量は3,010mAhと大容量だが、ボディの重さは約128gとそれほど重くなく、手頃なサイズ感も魅力の一つ。

CPUはQualcomm Snapdragon 617(MSM8952)で、メモリは2GB RAM、16GB ROM、LTEは下り最大225Mbps、上り最大25Mbpsに対応し、au VoLTEやおサイフケータイにも対応する。

カラーバリエーションはミントブルー、シルキー、ホワイト、エレガントブラックの3色。

<▲図:カラーバリエーションは3色>

カメラでは花火をタイミング良く綺麗に撮影できる「花火撮影モード」を搭載する点、エモパーは最新のバージョン4.0を搭載し、音声入力で手軽にメモを取ることができるエモパーメモも利用できる。

ディスプレイサイズは5インチと、より大きなディスプレイを搭載するスマートフォンと比べると小型だが、それでも片手操作は厳しい。そこで画面全体を縮小して片側に寄せることができる片手操作モードを搭載する。

<▲図:画面を縮小できるので片手でも操作できる>

防水・防塵仕様でもある。注意したいのはワンセグ/フルセグには非対応な点。

詳しい紹介はこちらの実機レポート記事を参照してほしい。

【情報元、参考リンク】
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