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スマホ向け対戦ストラテジー「城とドラゴン」の西日本No.1決定戦。南明奈さん、篠原信一さん登場レポート

株式会社アソビズムは3日、スマートフォン向けのリアルタイム対戦ストラテジー「城とドラゴン」のリアルイベント「城ドラフェスティバル2016 in 大阪」を大阪市北区梅田のハービスホールで開催した。本記事ではその概要レポート(報道資料より)をお届けしたい。

<▲図:特別ゲストとして招かれた篠原さんと南さん>

まず、「城とドラゴン」はスマートフォン向けのゲームアプリで、利用者数400万人を超えるヒット作の一つだ。

自分の城を守りつつ、相手の城を攻め落とす対戦ゲームで、相手と戦う軍勢自体は自動で進行して攻撃を仕掛けてくれるが、配置などの様々な戦略はプレイヤー次第だ。相手の城との間にある砦の占拠も大きなキーポイントの一つになる。

当然、味方の軍勢のキャラクターの強化は非常に大きな要素で、「訓練所」で彼らを鍛えていく。さらに、キャラクターの能力やレベルと城のレベル、そして建設できる施設などは全て連動している。キャラクター自体の強化はもちろんだが、武器やスキルなどの開発も重要だ。



対戦ゲームなのでリアルイベントを開催しやすく、 実際に昨年に続き今年も年間グランドチャンピオンを決める大会が11月に東京で行われる。

流れとしては、全国4都市(福岡、大阪、札幌、東京)で各地のチャンピオンを選出する大会を開催し、11月に開催される東京大会で年間グランドチャンピオンを決める、というものだ。すでに福岡大会は4月5日に開催済み。今回は大阪大会で、大阪代表が選出されたのち、福岡代表との西日本代表決定戦が行われ、西日本代表が決められる。

<▲図:会場入り口>

大阪大会となる「城ドラフェスティバル2016 in 大阪」では、特別ゲストとして城ドラ応援団長の南明奈さんと元オリンピック代表の柔道家、篠原信一さんが招かれた。

南さんは前回東京で行われた「城ドラフェスティバル2015」に続く2回目の登場となり、「前回大会から移動中や寝る前など、いつでもやってますよ! レベルも11だったのが23まで上がりました! お気に入りキャラクターはゴーレムや騎馬兵です」と語り、自身もプレイしている城ドラの応援団長に慣れて嬉しいとコメント。

そして、篠原さんは突然、壁を蹴破って登場。

「熱いバトルといえば、私ですよね!」と叫び、会場を盛り上げる篠原さんはゴーレムの衣装を身にまとい、南さんは自身の愛用キャラクターであるサイクロプスの衣装を選択。

<▲図:篠原さんと南さん>

城ドラの魅力について南さんは次のようにコメント。

「やっぱりバトルですかね! 特にソロ戦が好き。自分より強い人とやっても作戦次第で勝てたりして、それが嬉しい!」

それを聞いた篠原さんは「作戦に頼らないことも大事だよ。試合の場では普段やったことしか出せないんだから」と返すも、南さんはゴーレムに似た篠原さんを見て「そっくりすぎて、いい話が入ってこないです」と。

南さんと篠原さんは最後に会場の参加者に「何より存分に楽しんでください!」「普段からやってることを活かして、後悔のないように戦ってください!」とエール。

<▲図:ゲームの模様>

<▲図:ソロ日本一決定戦の出場権を得た「えだむ」さん>

プレスによる囲み取材では次のようなやり取りも(※報道資料より)。

記者:「ゲームはやってみてどうですか?」

南さん:「プライベートでガチでやってるゲームなので、生で見れて嬉しいです」

篠原さん:「私の家では、子供が喜んでやってますね! しかし、今日ゴーレムになって見てびっくり……。あまりにそっくりで。うちの子供も喜んでくれそうです。もしかして、私がモデルかな?」

南さん:「えー! そうかもしれないですね。ホントそっくりです」

篠原さん:「アッキーナもゴーレム育ててるんでしょ? 柔道の時は攻めの方だったけど、守りのキャラクターですもんね? アッキーナを守るために頑張りますよ!」

記者:「南さんは、噂の彼氏さんとも仲良くゲームを一緒にやるんですか?」

南さん:「そうなんですよ!! 私が一生懸命にやってたら気になったみたいで。いつかガチバトルしたいですね!」

記者:「そこはタッグ戦じゃないんですね。コテンパンにしたい?」

南さん:「そうですね!(笑) そこはコテンパンに!」

記者:「もうすぐオリンピックですが、どうですか? 解説とかのお話も?」

篠原さん:「それが全然来てないんですよ、解説の話。でも、自分が監督をやっていた時に現役だった選手も出ますし、次の監督の井上康生にも頑張って欲しいです。応援しています! ……って、この格好で言ってもね(笑)」

<▲図:無事閉会>

なお、「城とドラゴン」の料金体系は基本プレイ無料のアイテム課金制。アプリは下のリンク先からダウンロードできる。




【情報元、参考リンク】
「城とドラゴン」公式サイト
Google Play/「城とドラゴン」
App Store/「城とドラゴン」

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