名刺管理アプリEightがオンライン名刺交換機能を導入。超音波、Bluetooth、Wi-Fi等の連携技術で手軽に交換

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3,000社以上にクラウド名刺管理サービスを提供しているSansanは11日、個人向けの名刺管理アプリ「Eight(エイト)」の最新バージョンをリリースしたと発表した。今回のバージョンから、スマートフォンを使ってワイヤレスで名刺交換ができる「オンライン名刺交換」機能が利用可能となっている。

<▲図:オンライン名刺交換の利用イメージ>

Eightは基本機能の利用は無料で、拡張機能等を利用したい場合には有料アカウントに加入するという料金体系だ。Android版はAndroid 4.0.3以降、iPhone版はiOS 7.0以降で利用できる。

まずはEightの概略から。Eightはスマートフォン向けの名刺管理アプリで、最大の特徴はスマートフォンのカメラで撮影した名刺の情報をSansanのオペレーターが実際に目で見て入力してくれること。名刺を画像として保存・管理できる上で、名前や電話番号等の基本情報の入力をオペレーターがしてくれる。


一般的な名刺管理サービスではそれらのデータ入力はOCR機能を利用するか、自分で手入力する必要があるが、Eightはオペレーターが入力してくれるので正確かつ楽、という点が大きな特徴。無料アカウントの場合は1日に数枚程度(状況次第ではもっと多くの枚数が処理される)の入力処理だが、有料アカウントだと優先的に処理してもらえる。

また、名刺のスキャン作業自体についてもスマートフォンだけでなく、「ScanSnap」を使えるので、大量の名刺を一気に読み込みたい時にも楽ができる。ちなみに、ScanSnapを利用できることから想像できるかもしれないが、EightはPCでも使うことができる。



そのEightに今回、オンライン名刺交換機能が導入された。

この機能では、お互いのEightのプロフィールページを「オンライン名刺」としてスマートフォン同士でワイヤレスで交換することができる。交換には、Googleが提供する近接通信支援の「Nearby API」を利用する。Bluetooth、Wi-Fi、不可聴の音(スマートフォンのスピーカーとマイクを使用)の組み合わせを使った技術で、目の前にいるEightのユーザーを検出し、オンライン名刺を手軽に送受信することができる。

しかも、1対1だけでなく、複数のユーザーで同時交換することもできる。

<▲図:交換方法は3つ。近接通信を使うかQRコードかメール>

<▲図:相手もEightユーザーだと楽。ワイヤレスで手軽に交換できる>

また、QRコードやメールでの送信もできるので、相手がEightのユーザーでなくても代替手段がある。

<▲図:QRコードやメールでの送信もできる>

実際のビジネスの場で、初顔合わせのときに「Eightのユーザーですか?」と聞くのも変だが、紙の名刺を忘れてしまった場合や、切らしてしまった場合に聞いてみてもいいかもしれないし、QRコードやメールで送ってもいい。

なお、Eightはこちらの記事でも紹介しているので、関心がある方は参照してみてほしい。

アプリは下記のリンク先からダウンロードできる。既存ユーザーはアップデートすれば最新機能を利用できるようになる。




【情報元、参考リンク】
「名刺管理アプリEight」公式サイト
Google Play/「名刺管理アプリEight」
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(2016年9月19日集計分)
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