【取材レポート】やったなジョニー!ついに光学ズーム搭載のZenFone Zoomが登場!

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昨日、ASUS JAPANによる新製品発表会が都内で行われ、Androidスマートフォンの新機種「ZenFone Zoom」が発表された。本記事ではレポートをお送りしたい。端末のスペック紹介などはこちらの記事を参照してほしい。

ZenFone Zoom

<ASUS会長Jonney Shih登場>

女性のMCのトークで始まったイベントだが、すぐさま「オレサマノASUS世界一」みたいな雰囲気でASUS会長ジョニー・シー氏が登場。気のせいか、日本で初めて発表会に登場した頃よりも自信に満ちている気がする。

ASUS会長のJonney Shih(ジョニー・シー)氏が登場

 もちろんASUS JAPANのマーケティングのシンシアさんもいた。

ジョニー氏はASUSのスマートフォンのセールスが好調であることを、グローバルでの販売台数が2800万台を突破したという数字でアピールした後、日本のSIMフリースマートフォン市場についても一番売れちゃったよ!と話した。しかし、会場にいた人のほとんどはその事実をすでに知っていたことだろう。


BCM AWARDのSIMフリースマートフォン部門でも初年度1位を獲得

そしてこの日発表する新製品が「ZenFone Zoom」であることを明らかにした。

ZenFone Zoom。ZenFoneシリーズ初となるメタルフレームの採用も特徴の一つだが、
やはり目立つのは背面のメインカメラ。

光学3倍ズームだけではない様々な特徴を持つメインカメラ。

ZenFone Zoomは光学3倍ズームのレンズユニットを採用したメインカメラを最大の特徴とする機種だが、

「高性能」
「ズーム」
「工芸品的な仕上がり」

という魅力を持っているという。作り込みにはかなりの自信を持っているようだ。ZenFoneシリーズ初となるメタルフレームの採用で綺麗な仕上がりを実現している。また、今までの同社のスマートフォンと一味違うところとして、本革ストラップの同梱も明らかにされた。今回のZenFone Zoomにはストラップホールも設けられているため、ストラップを付けることが可能となっている。

そして、注目のレンズは日本のHOYA製だ。

レンズユニットはHOYA製だ。

このHOYA製のレンズユニットは10枚構成で、非球面4枚、球面4枚、プリズム2つだという。そして、デュアルステッピングモーターでズームが駆動される。さらに光学手ブレ補正を搭載し、4段相当の補正機能を持つという。そして、ごく直感的に操作できるという。

プリズム方式によって、ズームレンズ搭載にもかかわらず、ボディにはレンズの出っ張りがないのが良い。ただし、プリズムで反射させる分、レンズだけで構成するカメラと比較すると微妙に画質は劣化するのだが、一般ユーザーが気にするほどではない。それよりもボディがフラットであることのほうがスマホには価値があるだろう。

デュアルプリズムモジュールについて。

普通の光学ズームレンズ搭載と比べて4.5倍薄いボディにできたという。



<アンディと小野氏登場>

ここで進行はプロダクトマネージャーのアンディ氏にスイッチ。さらに、SNSで人気の柴犬の飼い主、小野氏が登場し、文字だけのツイッターと比較して、画像がおもなインスタグラムは世界中から高い人気があると話し、さらに1週間ほどZenFone Zoomを借りて写真を撮って、その素晴らしさがわかったと例をあげて話した。

スマートフォンやタブレットのプロダクトマネージャーのアンディ(*本名は阿部直人氏)。
社内ではアンディと呼ばれる。

小野氏のツイッターとインスタグラムのフォロワー数の差は、55000 対 270万だという。確かに言語と関係なく、見ればわかる画像の威力は日本以外の国にも通用しやすい。

柴犬の飼い主の小野氏(左側の方)。



<ハイパフォーマンス>

そして再びジョニー氏にチェンジし、今度はZenFone Zoomのパフォーマンスの紹介だ。トップクラスのカメラ性能とPC級のハイパフォーマンスを持っているという。

基本パフォーマンスとして、ZenFone Zoomは下記の仕様となっている。

・CPU:Intel Atom Z3590(上位モデル。下位モデルはZ3580)
・GPU:PowerVR6430・640MHz
・メインメモリ:64ビットデュアルチャンネル4GB
・通信速度:LTEの下り最大150Mbps対応

さらには下記の特徴もある。

・高速充電バッテリー
・5マグネットスピーカー
・ゴリラガラス4
・Zen UI
・フォトコラージュ
・ミニムービー

最後の3つはZenFoneのユーザーインターフェースとASUSがバンドルするソフトウェアだ。

ちなみに、Atom Z3590(クアッドコア2.5GHz)のWebサイト閲覧パフォーマンスは、ARM Cortex-A53オクタコアの3.6倍になるという。僕の過去の経験でも高速なインテルプロセッサは確かに速い! そして、3DMarkなどでの映像処理性能比較では同じく2.3倍になる。

PC級のパフォーマンス

ちなみに搭載するバッテリーの容量は3,000mAhで、急速充電にも対応するため、60%までを約39分で充電してしまうという。この妙に半端な時間は、ランチ時間で60%充電できるとアピールしたいのだろうか?

また、オーディオ機能ではハイレゾオーディオには対応しない。この辺りはソニーモバイルコミュニケーションズの「Xperia」シリーズには及ばないポイントだ。



<価格は?>

続いてインテル日本法人の代表取締役である江田麻季子氏、HOYAの神原稔氏が登壇して挨拶をした後、再びジョニー氏が登場して価格の話を始めた。

左から順に神原氏、ジョニー氏、江田氏。


上位モデルのプレミアムレザーカバーエディションのZ3590(2.50GHz)・ストレージ128GBモデルで、68,800円(税抜)となり、2月5日に発売される。続いて、プレミアムレザーカバーのZ3580(2.33GHz)・ストレージ64GBモデルが59,800円で2月5日発売。

スタンダードカバーエディションのZ3580 (2.33GHz)・ストレージ64GBモデルが55,800円で、2月中旬以降の発売になる。スタンダードカバーエディションのZ3580(2.33GHz)・ストレージ32GBが49,800円。これも2月中旬以降に発売だ。

モデル表(*クリックして拡大)

この価格設定は機能を考えれば比較的リーズナブルなのではないだろうか? ちなみに、僕が買うなら64GBストレージ搭載のプレミアムレザーカバーのブラックを選びたい。なかなかにダンディーな印象だ。

レザーカバーというのはこれからスマホでも高度なカメラ機能を搭載した機種に採用されるようになるかもしれない。


<実機の印象>

発表会後には実機のタッチ&トライが行われ、実際に触ってみた。

ZenFone Zoomのホワイト

レザーカバーモデルのアップ

レザーカバーは確かに高級感があるが、スタンダードの普通のプラスティックの背面パネルも悪くない。レザーにはホワイトモデルとブラックモデルがあるが、ホワイトモデルは汚れが目立ちそうなので、僕ならブラックモデルがいい。

お気に入りのレザーカバーモデルのブラック。

4モデルを並べたところ。

光学ズームはボリュームボタンで操作できるが、もう少し微妙なコントロールができるようになってもいいのではないか? と思った。ボディは最近の一般的なスマートフォンと比較してやや厚いが、多くのユーザーには許容範囲だろう。

画質などについてはその場限りのタッチ&トライなので評価できず、真のポテンシャルは実機を借りてテストしないとわからないが、光学3倍ズームを搭載した試みは評価できる。

ZenFone Zoomの構造

おまけ。GAPSISのコラムでお馴染みの島田氏

(記事:一条真人

【情報元、参考リンク】
ASUS公式サイト
ASUS公式オンラインショップ「ASUS Shop」
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