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キッズ向けに手のひらサイズの4インチWi-Fiタブレット「tapmepot」が登場。Google Playの利用もできる

バンダイナムコグループのメガハウスは11月下旬をめどにキッズ向けタブレット「tap me(タップミー)」シリーズの新製品として、4インチのディスプレイを搭載したWi-Fi端末「tapmepot(タップミーポット)」を発売する。

tapmepot ブラックモデル

同社は手のひらサイズのWi-Fiタブレットと表現しているが、実際にはタブレットというよりはWi-Fiのみでモバイルネットワークには非対応のスマートフォンのようなものだ。

Wi-Fi端末なので、通信キャリアとの契約や月額基本料などは不要で、Wi-Fiでのみネットワークに接続できる。Google Playに対応しているため、様々なアプリを楽しめるほか、キッズ向け端末として、使いすぎタイマーやアプリの利用制限などの各種管理機能も搭載されている。

ホワイトモデル

また、Google Playから一般的アプリをインストールできるほか、tap meシリーズならではのオリジナルアプリも多数収録している。そして、Google Play以外に「MegaHouse Apps」という専用のアプリマーケットも利用可能なので、そこからアプリを導入することもできる。



本体のカラーバリエーションはブラックとホワイトの2色で、OSはAndroid 4.2.2、メモリは1GB RAM、8GB ROM、ディスプレイのサイズは正確には3.97インチで、静電式のタッチパネルを採用し、解像度は800×480ドット、カメラはメイン側が約210万画素、サブ側が約30万画素で、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n準拠、バッテリー容量は2,000mAh、ボディサイズは約74×130×13mmといった基本仕様だ。

実売価格は税込みで2万円前後で、ヨドバシカメラの場合は21,380円で2,138ポイント還元となっている。下はAmazon.co,jpでの商品リンク。

 

【情報元、参考リンク】
tapmepot製品ページ

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