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オフラインでも利用可能な地図ナビアプリ「MapFan」の最新版2015が登場。今なら100円。徐々に通常価格に戻るカウントアップキャンペーン実施中

インクリメントPは7日、最新の地図データを搭載した地図ナビアプリ「MapFan 2015」のAndroid版をリリースしたと発表した。Google Playで購入/ダウンロードできる。


MapFan 2015は有料アプリだが、現在は最大97%オフのキャンペーンを実施中。このキャンペーンは少し変わっていて、100円からスタートし、徐々に通常価格の3,888円に戻るというカウントアップ形式となっている。

昨年バージョンの「MapFan 2014」でも実施されたキャンペーンなので、既存ユーザーの中には覚えている方もいると思う。キャンペーン期間は9月7日から10月12日で、本記事執筆時点では100円。徐々にカウントアップし、一旦9月11日に1,944円でストップする。そこから10月12日までの間は1,944円で固定し、10月13日以降は3,888円となる。一番良いのは今日明日にでも購入することで、その場合はかなり安い。

また、ダブルチャンスとして、MapFanの公式Twitterアカウント(@MapFan_iPC)をフォローし、特設サイトで購入金額を入れたツイートをすることで、抽選で100名に購入金額がキャッシュバックされる。

さて、気になるアプリ自体だが、MapFan 2014の後継アプリとなり、アプリ起動後、地図データをダウンロードすることで、オフライン状態でも利用できる。地図の表示だけでなく、検索やルート検索、音声付きナビなどをオフライン状態でも利用できるので、圏外や電波の弱いエリアを走行中でもナビを使えることなどが魅力だ。

MapFan 2014で登録したブックマークデータはMapFan 2015に引き継ぐこともできる。

地図データは2015年8月時点の最新版で、今春開通した首都高速中央環状品川線 大橋JCTから大井JCT、圏央道 神崎IC~大栄JCT、常磐自動車道 常磐富岡IC~浪江IC、7月に開通したばかりの京都縦貫自動車道 丹波IC~京丹波わちICも収録する。

なお、アプリ自体は小さいが、地図データはダウンロードサイズは約2.91GBだが、約6.0GBの空き容量を必要とするので、端末の内蔵ストレージに空きがあまりない場合はある程度大きな容量を持つmicroSDカードを用意するなどして対応したい。

【情報元、参考リンク】
Google Play/MapFan 2015

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