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ゲオがau回線の格安SIM「UQ mobile」の取扱いを7月17日より開始へ。即時開通対応店舗も

ゲオモバイル京都新京極店
ゲオホールディングス(以下、ゲオ)の子会社であるゲオは15日、KDDIバリューイネイブラーが提供するMVNOサービス「UQ mobile」の格安SIMを17日より全国の総合モバイル専門店ゲオモバイル全52店舗で取扱い開始すると発表した。さらに、そのうち8店舗が即時開通に対応する。

ゲオは2009年7月から中古携帯端末の取扱いを開始しており、現在は販売だけでなく買取・販売を全国のゲオショップ1,300店舗で実施している。

さらに、昨年4月からはMVNO市場の拡大に伴い、格安SIMの販売も全国のゲオショップで展開している。以前はNTTドコモの回線網を使った格安SIMの販売のみだったが、新たにau回線を使った格安SIMの代表格の一つであるUQ mobileの取扱いも始める。

UQ mobileはテザリングも無料で利用できるため、UQ mobileの格安SIMを入れたスマートフォンをルーター代わりにしてWi-FiタブレットやノートPC、携帯ゲーム機などをインターネットに繋げることも可能だ。

SIM単品のほか、中古端末とのセット販売も行う。

即時開通が可能な店舗は下記の通り。
  • ゲオモバイル札幌狸小路 3 丁目店
  • ゲオモバイル函館昭和店
  • ゲオモバイルフレスポ八潮店
  • ゲオモバイル掛川大池店
  • ゲオモバイル名古屋大須万松寺通店
  • ゲオモバイル京都新京極店
  • ゲオモバイル福岡吉塚駅前店
  • ゲオモバイル時津店

なお、即時開通ができるのは18時30分までに申し込んだ分のみ。それ以降の場合は翌日渡しとなる。

【情報元、参考リンク】
ゲオ/プレスリリース(PDF)

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