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タワーレコードとドコモ、レコチョクがインディーズ、新人アーティストの活動を支援するサービス「Eggs」を5月20日より提供へ。楽曲公開や活動管理、ファンとの交流も可能

タワーレコード、NTTドコモ(以下、ドコモ)、レコチョクの3社は13日、インディーズ及び新人アーティストの活動を支援する「Eggsプロジェクト」のサービスとして「Eggs」のWebサイト版の提供を20日から開始すると発表した。


スマートフォン向けアプリ版の提供も予定されており、今夏をめどにリリースされる見込み。

Eggsは、音楽を志す方(アーティスト)と音楽を愛する方(ファン)を繋ぐコミュニケーションプラットフォームになる。

アーティスト側から見ると、自身の写真やプロフィール情報を登録・公開したり、楽曲や活動情報を管理・公開できる「アーティストページ」を作成することができる。ファン側から見ると、アーティストが公開した情報を閲覧したり、楽曲を自由に聴くことができるほか、ファン自身のプロフィール情報などを掲載できる「リスナーページ」を作成することもできる。

アーティストとファンが相互に「フォロー」しあうこともでき、交流の場としても機能する。

また、Eggsプロジェクトの取組みであり、TOKYO FMとの共催となる「未確認フェスティバル2015」への応募から三次予選「ライブステージ」への出場権をかけた二次予選「ネットステージ」もEggs内で行われる。


利用イメージ

将来的にはクラウドファンディングをモチーフとした仕組みによって、ファンが好きなアーティストの各種ライブイベント等へ出演させるだけでなく、CDのリリースや楽曲配信などに向けた支援ができるようになる予定。

Eggsの利用料金は無料で、下記リンク先よりアクセスできる。

【情報元、参考リンク】
Eggs公式サイト
NTTドコモ/プレスリリース

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